ありがとうございました
2005年10月19日この“Diary Note”で書いてきた『友井田将来の雑記帳』ですが、ここでの投稿を今日でおしまいにしようと思います。
これからは別のところで『友井田将来の新・雑記帳』として書いていきます。これからもよろしくお願いします。
http://yaplog.jp/zakki-masaki/
“Diary Note”さん、ありがとうございました
これからは別のところで『友井田将来の新・雑記帳』として書いていきます。これからもよろしくお願いします。
http://yaplog.jp/zakki-masaki/
“Diary Note”さん、ありがとうございました
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昨日、今日とイベントのために出張(?)していた他のスタッフが帰ってきました。
同時に生徒さんたちもいらしたので、今はいつも通りの賑わいを見せています。
やっぱ一人で仕事場にいるのは、あんまいいもんではないですね。
僕も仕事があるんで、引き続き頑張ります!!
同時に生徒さんたちもいらしたので、今はいつも通りの賑わいを見せています。
やっぱ一人で仕事場にいるのは、あんまいいもんではないですね。
僕も仕事があるんで、引き続き頑張ります!!
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えっと、これを書いている今、5時15分、わたくし教室(職場)に一人でいます。
ぽつーん・・・、って感じです。
なぜかというと、他のスタッフの先生方は明日イベントがあって、そのリハーサルに行ってしまいました。よってお留守番です。ちなみに明日の夕方くらいまでもやっぱりひとりです。
さすがにひとりはさみしいです。
もうちょっとしたら生徒さん来るんで、そうすればさみしさもまぎらすことができるかもしれません。
あと5時間か・・・。
頑張りますよ!!
ぽつーん・・・、って感じです。
なぜかというと、他のスタッフの先生方は明日イベントがあって、そのリハーサルに行ってしまいました。よってお留守番です。ちなみに明日の夕方くらいまでもやっぱりひとりです。
さすがにひとりはさみしいです。
もうちょっとしたら生徒さん来るんで、そうすればさみしさもまぎらすことができるかもしれません。
あと5時間か・・・。
頑張りますよ!!
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ホームページリニューアル
2005年10月14日 お仕事僕が管理しているうちの教室のHPをリニューアルしました。
http://www.shinoda-dance.com/
リニューアルといっても大きな枠組みはそのままにトップページとかのデザインを変えたり、あまり必要ではないページを削ったりしました。
それにしても、ホームページを作るって難しい!!
なんと言っても構成力が物をいうのでしょうが、そのアイディアがなかなか出てこないんですよね。
もっといいパソコンと、いいソフトと、いいネット環境があったら、ほんとはFLASHムービーとか使って作りたかったのだけど・・・。ま、いつか作れたらということで・・・。
これからも少しずつ手を加えていく予定です。
ただ、これからパーティーシーズンに向けて忙しくなってくるので、どうなるかわかりませんが・・・。
というわけで、これからもよろしくお願いします^^
http://www.shinoda-dance.com/
リニューアルといっても大きな枠組みはそのままにトップページとかのデザインを変えたり、あまり必要ではないページを削ったりしました。
それにしても、ホームページを作るって難しい!!
なんと言っても構成力が物をいうのでしょうが、そのアイディアがなかなか出てこないんですよね。
もっといいパソコンと、いいソフトと、いいネット環境があったら、ほんとはFLASHムービーとか使って作りたかったのだけど・・・。ま、いつか作れたらということで・・・。
これからも少しずつ手を加えていく予定です。
ただ、これからパーティーシーズンに向けて忙しくなってくるので、どうなるかわかりませんが・・・。
というわけで、これからもよろしくお願いします^^
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いい人だけじゃない・・・
2005年10月12日 お仕事ここしばらく、すごく嫌な思いをすることがいくつかありました。
なんというか、人間の嫌な部分を見てしまって、気分は最悪です。
よく、「恩を仇で返される」という言葉がありますが、それにさらにパワーアップされた仇を返された、というか・・・。
うまく言えないのですが、とにかく酷い仕打ちです。
今まで25年間生きてきて、幸運なことに他人の嫌な部分は見てこなかったと思うし、自分に関係なくて気付かなかったことが多かったのだと思います。
しかし、ここに来て初めて「人間、いい人だけじゃないんだ。他人を利用する人が実際にいるんだ」ということを体感してしまいました。
社会勉強にはなるけど、できるならば死ぬまでこんな思いはしたくないですね。
こんなことをここに書いてごめんなさい。
でも、ちょっと気分が鬱なわたくしでございます。
明日は明るいこと書きますね^^
みなさん、今日一日お疲れ様でした
なんというか、人間の嫌な部分を見てしまって、気分は最悪です。
よく、「恩を仇で返される」という言葉がありますが、それにさらにパワーアップされた仇を返された、というか・・・。
うまく言えないのですが、とにかく酷い仕打ちです。
今まで25年間生きてきて、幸運なことに他人の嫌な部分は見てこなかったと思うし、自分に関係なくて気付かなかったことが多かったのだと思います。
しかし、ここに来て初めて「人間、いい人だけじゃないんだ。他人を利用する人が実際にいるんだ」ということを体感してしまいました。
社会勉強にはなるけど、できるならば死ぬまでこんな思いはしたくないですね。
こんなことをここに書いてごめんなさい。
でも、ちょっと気分が鬱なわたくしでございます。
明日は明るいこと書きますね^^
みなさん、今日一日お疲れ様でした
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やっとこさ・・・
2005年10月11日こんにちわ!久々の更新となります。
しばらくの間、教室(会社)のネットが使用できない状況にあり、ずっと書き込みをすることができませんでした。
この雑記帳を楽しみに見てくださる方々、すいませんでした。いつのまにか訪問者が1万人を超えていてびっくりしたのと同時に、とても嬉しかったです^^
これからも頑張って書いていきますので、どうぞよろしくお願いします
しばらくの間、教室(会社)のネットが使用できない状況にあり、ずっと書き込みをすることができませんでした。
この雑記帳を楽しみに見てくださる方々、すいませんでした。いつのまにか訪問者が1万人を超えていてびっくりしたのと同時に、とても嬉しかったです^^
これからも頑張って書いていきますので、どうぞよろしくお願いします
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昨日、東京プリンスホテルにおいて、JBDFのプロ選手会が毎年行っているチャリティ・イベント「フェスティバル」が行われました。
これは、東部のプロ選手が一同に集まり、来てくださったお客さんとダンスタイムを踊ったり、トッププロのデモを見ていただくというイベントなんです。
選手にとっては必修行事。
今回が3回目なのですが、昨年同様チームマッチというのに出てきました。
今年は選手の所属教室の地域ごとに5チーム構成し、競技するというものでした。
うちのチームは残念ながらブービーの4位。でも広いフロアーだったし、楽しみました^^
ダンスタイムではたくさんの方と踊ることができました。
広いフロアが踊れないくらい混雑しましたが、それだけ多くの人が来てくれたということですし、楽しく踊ることができたので良かったです!!
それにしても、今回はチケット制だったのですが、僕みたいなC級選手と踊るのも、トッププロと踊るのも同じ料金って、なんか違和感ありました。「いいのかなぁ」みたいに思っちゃって・・・。
昨年一昨年は入場券があって、それでダンスタイムはフリーだったのですが、そっちのほうが良かったなぁ。
チケット制だからあまり多く踊れない人とかもいましたしね。
最後のトッププロのデモは僕も見たのですが、やっぱり凄かった!!同じ人間なのに、なんでああも違う踊りができるのかなぁ。デモに出られた先生の中では柳橋先生というカップルが僕は大好きなのですが、またパワーアップされてたみたいで、かっこよかったです。あの雰囲気・音感・体の使い方。あぁいう踊りをしてみたいです!
練習あるのみですね。
新たな刺激を受けて、また頑張りたいと思います^^
これは、東部のプロ選手が一同に集まり、来てくださったお客さんとダンスタイムを踊ったり、トッププロのデモを見ていただくというイベントなんです。
選手にとっては必修行事。
今回が3回目なのですが、昨年同様チームマッチというのに出てきました。
今年は選手の所属教室の地域ごとに5チーム構成し、競技するというものでした。
うちのチームは残念ながらブービーの4位。でも広いフロアーだったし、楽しみました^^
ダンスタイムではたくさんの方と踊ることができました。
広いフロアが踊れないくらい混雑しましたが、それだけ多くの人が来てくれたということですし、楽しく踊ることができたので良かったです!!
それにしても、今回はチケット制だったのですが、僕みたいなC級選手と踊るのも、トッププロと踊るのも同じ料金って、なんか違和感ありました。「いいのかなぁ」みたいに思っちゃって・・・。
昨年一昨年は入場券があって、それでダンスタイムはフリーだったのですが、そっちのほうが良かったなぁ。
チケット制だからあまり多く踊れない人とかもいましたしね。
最後のトッププロのデモは僕も見たのですが、やっぱり凄かった!!同じ人間なのに、なんでああも違う踊りができるのかなぁ。デモに出られた先生の中では柳橋先生というカップルが僕は大好きなのですが、またパワーアップされてたみたいで、かっこよかったです。あの雰囲気・音感・体の使い方。あぁいう踊りをしてみたいです!
練習あるのみですね。
新たな刺激を受けて、また頑張りたいと思います^^
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Star Wars Episode3 REVENGE OF THE SITH
2005年8月29日 映画
“遠い昔、遥か彼方の銀河系で・・・
戦争だ!共和国は無慈悲なシス卿ドゥークー伯爵による攻撃によって、崩壊寸前にまで追い詰められていた。英雄たちは両陣営におり、邪悪はいたるところに存在する。
この激動の最中、残忍なドロイドの指揮官グリーヴァス将軍は共和国の首都を急襲し、銀河元老院の指導者パルパティーン議長の誘拐に成功する。
分離主義勢力のドロイド軍が価値ある人質を連れて包囲された首都から逃れようとしていたとき、2人のジェダイ騎士は捕らわれの議長を救出すべく、危険な任務を指揮していた・・・”
もし見る予定なんだけどまだ見てなくて、内容知りたくない人がいたら、この先読まないでくださいね。
さぁ、今なお公開中のエピソード3です。
既知の通り、アナキンがダースベイダーに堕ちていく、まさにそのストーリーです。それ以外に言うことはありません。
堕ちていくことになったのは、ダース・シディアスの術中にはまったからではありますが、それは彼の「最愛の人を失いたくない」という、ごく普通の感情に拠るものです。
彼はパドメが死んでしまう夢を見てしまいます。それはただ夢なのだとやり過ごせれば良かったのでしょうが、エピソード2のときに同じような夢を見て、実際に母親が死んでしまっているから、やり過ごすことができなかった。だから彼はこのストーリーの中でしつこくパドメの死を回避しようと努力し、結果的に空回りしてしまうのですよね。
ジェダイの騎士は、執着心はいけないこととしていますが、もし自分がアナキンの立場だとして、「最愛の人を失うかもしれない」と思ったら、同じように何にでもすがって、何とかしようとするかもしれない。だからダークサイドに堕ちたアナキンを否定することはできません。
繰り返しになりますが、彼はごくごく普通の、人間らしい感情に従ったのだと思います。
旧三部作では悪の親玉みたいな感じで登場したダース・ベイダーですが、新三部作から繋げて見ると、とても“悪”だけでは見れないです。一人の人間としてダース・ベイダーを見てしまう。
また、“ジェダイ”vs“シス”が決して“正義”vs“悪”なのではないと思えました。ジェダイの教義にも非人間的なおかしい教えがあり、シスの教えにしても全て納得いかないわけではないのです。
エピソード3を見る前と見た後で旧三部作への見方が変わったのはおもしろいことでした。
さて、他にもエピソード1,2から旧三部作を繋ぐ色々なことが描かれています。
大きなことは、どのようにして帝国軍が作られたのか。オビ=ワンやヨーダがそれぞれタトゥウィーン、ダゴバにいた理由。ルークとレイアの出生について。栄華をほこったジェダイの騎士たちがいなくなってしまった理由。旧三部作におけるオビ=ワンとヨーダの死に方についても描かれていました。
おもしろかったのは、なぜオビ=ワンがタトゥウィーンにいたのか。これはラーズ家に預けたルークをそっと見守るためだったのですが、きっと彼はタトゥウィーンにいながら、アナキンをダークサイドに堕ちていくのを止められなかった自分を責める気持ちを持ちながら過ごしたのだろうな、と想像しました。
そうそう、新三部作でオビ=ワンたちを知っているのにも関わらず、旧三部作で全くそんなフシがないドロイドたちへの疑問も解決しましたよ。
ラストに近いシーンで、C−3POのメモリーは人工的に消去されてしまったのです。たった一言の命令だったのですが・・・。
R2−D2のメモリーは残っていますが、いかんせん彼は喋れないですからね。
役者・キャラなどについて。
ここで光っていたのはまずはやはりヘイデン・クリステンセンとイアン・マグレガーですね。この二人のやりとりは凄かった!!ここで僕がどうこう書いたのを読むよりも、実際に見てください。
存在感を放っていたのは、ダース・シディアスであり、パルパティーン議長であったイアン・マグダーミドです。徹底的な悪役でありながら、イヤになるくらい頭のいい人物をしっかり演じていました。ほんとに彼の手の上で転がされてる気になってしまうんですよ。
この作品で好きなシーン。
やはり、アナキンとオビ=ワンの決闘シーンですね。
ダークサイドの力を受け入れながら、持っているフォースの力で押すアナキン。
対照的に、アナキンの力をうまく受け流しながら、流れるような太刀筋を披露するオビ=ワン。
感情と感情がぶつかり合う戦いは美しくて、それを演じた二人にやはり拍手です。
本当は多分オビ=ワンよりも強いはずのアナキンが負けてしまうのは、オビ=ワンの戦いの進め方がうまかっただけではないでしょう。やはりお互い戦いたくなかった、その気持ちの結果だと思います。
二人のやり取り、
Obi:"You were the chosen one!!"
Anakin:"I hate you!"
Obi:"...... I loved you..."
ここは2回見ても2回ともジーンと来ました。これから何度見てもジーンときちゃうんだろうな。
結局オビ=ワンはとどめを刺さずに戦いの場から引き上げるのですが、これはダース・シディアスがその場に近づいていたのを感じたから、というのも理由の一つらしいです(劇中では語られていませんが)。
恐ろしいのは、もしかしたらアナキンが負けて致命傷を負うこともダース・シディアスはフォースによって知っていた(予感していた)かもしれないということです。
というのも、実力ではアナキンはダース・シディアスを超えていて、それをアナキンもシディアスも感じていたのです。しかし、致命傷を負い、手術をしてあの見知った黒い装束、つまり生命維持装置を付けなければ生きていけない体になってしまったアナキン=ダース・ベイダーのフォースの力は、元の体とは比べ物にならないほど弱くなっていたのです。結果的にシディアスを超えることはできず、その後帝国軍の駒として働くことになるのですから。
エピソード3を見て感じること。
それは、“歯がゆい”ということ。
もしかしたら、ちょっとした違いでこの悲劇を止めることができたかもしれないのに。でも、僕らはアナキンがダース・ベイダーになることはもう知っちゃってますからね。止めることはできないんです。
だから、歯がゆい。
そして、それがおもしろいんです。
話はエピソード4に繋がります・・・。
戦争だ!共和国は無慈悲なシス卿ドゥークー伯爵による攻撃によって、崩壊寸前にまで追い詰められていた。英雄たちは両陣営におり、邪悪はいたるところに存在する。
この激動の最中、残忍なドロイドの指揮官グリーヴァス将軍は共和国の首都を急襲し、銀河元老院の指導者パルパティーン議長の誘拐に成功する。
分離主義勢力のドロイド軍が価値ある人質を連れて包囲された首都から逃れようとしていたとき、2人のジェダイ騎士は捕らわれの議長を救出すべく、危険な任務を指揮していた・・・”
もし見る予定なんだけどまだ見てなくて、内容知りたくない人がいたら、この先読まないでくださいね。
さぁ、今なお公開中のエピソード3です。
既知の通り、アナキンがダースベイダーに堕ちていく、まさにそのストーリーです。それ以外に言うことはありません。
堕ちていくことになったのは、ダース・シディアスの術中にはまったからではありますが、それは彼の「最愛の人を失いたくない」という、ごく普通の感情に拠るものです。
彼はパドメが死んでしまう夢を見てしまいます。それはただ夢なのだとやり過ごせれば良かったのでしょうが、エピソード2のときに同じような夢を見て、実際に母親が死んでしまっているから、やり過ごすことができなかった。だから彼はこのストーリーの中でしつこくパドメの死を回避しようと努力し、結果的に空回りしてしまうのですよね。
ジェダイの騎士は、執着心はいけないこととしていますが、もし自分がアナキンの立場だとして、「最愛の人を失うかもしれない」と思ったら、同じように何にでもすがって、何とかしようとするかもしれない。だからダークサイドに堕ちたアナキンを否定することはできません。
繰り返しになりますが、彼はごくごく普通の、人間らしい感情に従ったのだと思います。
旧三部作では悪の親玉みたいな感じで登場したダース・ベイダーですが、新三部作から繋げて見ると、とても“悪”だけでは見れないです。一人の人間としてダース・ベイダーを見てしまう。
また、“ジェダイ”vs“シス”が決して“正義”vs“悪”なのではないと思えました。ジェダイの教義にも非人間的なおかしい教えがあり、シスの教えにしても全て納得いかないわけではないのです。
エピソード3を見る前と見た後で旧三部作への見方が変わったのはおもしろいことでした。
さて、他にもエピソード1,2から旧三部作を繋ぐ色々なことが描かれています。
大きなことは、どのようにして帝国軍が作られたのか。オビ=ワンやヨーダがそれぞれタトゥウィーン、ダゴバにいた理由。ルークとレイアの出生について。栄華をほこったジェダイの騎士たちがいなくなってしまった理由。旧三部作におけるオビ=ワンとヨーダの死に方についても描かれていました。
おもしろかったのは、なぜオビ=ワンがタトゥウィーンにいたのか。これはラーズ家に預けたルークをそっと見守るためだったのですが、きっと彼はタトゥウィーンにいながら、アナキンをダークサイドに堕ちていくのを止められなかった自分を責める気持ちを持ちながら過ごしたのだろうな、と想像しました。
そうそう、新三部作でオビ=ワンたちを知っているのにも関わらず、旧三部作で全くそんなフシがないドロイドたちへの疑問も解決しましたよ。
ラストに近いシーンで、C−3POのメモリーは人工的に消去されてしまったのです。たった一言の命令だったのですが・・・。
R2−D2のメモリーは残っていますが、いかんせん彼は喋れないですからね。
役者・キャラなどについて。
ここで光っていたのはまずはやはりヘイデン・クリステンセンとイアン・マグレガーですね。この二人のやりとりは凄かった!!ここで僕がどうこう書いたのを読むよりも、実際に見てください。
存在感を放っていたのは、ダース・シディアスであり、パルパティーン議長であったイアン・マグダーミドです。徹底的な悪役でありながら、イヤになるくらい頭のいい人物をしっかり演じていました。ほんとに彼の手の上で転がされてる気になってしまうんですよ。
この作品で好きなシーン。
やはり、アナキンとオビ=ワンの決闘シーンですね。
ダークサイドの力を受け入れながら、持っているフォースの力で押すアナキン。
対照的に、アナキンの力をうまく受け流しながら、流れるような太刀筋を披露するオビ=ワン。
感情と感情がぶつかり合う戦いは美しくて、それを演じた二人にやはり拍手です。
本当は多分オビ=ワンよりも強いはずのアナキンが負けてしまうのは、オビ=ワンの戦いの進め方がうまかっただけではないでしょう。やはりお互い戦いたくなかった、その気持ちの結果だと思います。
二人のやり取り、
Obi:"You were the chosen one!!"
Anakin:"I hate you!"
Obi:"...... I loved you..."
ここは2回見ても2回ともジーンと来ました。これから何度見てもジーンときちゃうんだろうな。
結局オビ=ワンはとどめを刺さずに戦いの場から引き上げるのですが、これはダース・シディアスがその場に近づいていたのを感じたから、というのも理由の一つらしいです(劇中では語られていませんが)。
恐ろしいのは、もしかしたらアナキンが負けて致命傷を負うこともダース・シディアスはフォースによって知っていた(予感していた)かもしれないということです。
というのも、実力ではアナキンはダース・シディアスを超えていて、それをアナキンもシディアスも感じていたのです。しかし、致命傷を負い、手術をしてあの見知った黒い装束、つまり生命維持装置を付けなければ生きていけない体になってしまったアナキン=ダース・ベイダーのフォースの力は、元の体とは比べ物にならないほど弱くなっていたのです。結果的にシディアスを超えることはできず、その後帝国軍の駒として働くことになるのですから。
エピソード3を見て感じること。
それは、“歯がゆい”ということ。
もしかしたら、ちょっとした違いでこの悲劇を止めることができたかもしれないのに。でも、僕らはアナキンがダース・ベイダーになることはもう知っちゃってますからね。止めることはできないんです。
だから、歯がゆい。
そして、それがおもしろいんです。
話はエピソード4に繋がります・・・。
Star Wars Episode2 ATTACK OF THE CLONES
2005年8月26日 映画
“遠い昔、遥か彼方の銀河系で・・・
銀河元老院に不穏な気配が漂っていた。数千もの星系が共和国から脱退する意思を宣言したのだ。
謎の指導者ドゥークー伯爵の指揮のもと、この分離主義運動は限られたジェダイ騎士団の力で銀河系に平和と秩序を維持することを困難にしたのだった。
ナブーの前女王アミダラ元老院議員は、苦境に立たされたジェダイへの支援軍隊設立の是非を問う重大な票決に参加すべく、銀河元老院へと戻るのだった・・・”
エピソード1から10年後という設定でエピソード2は始まります。
オープニングからパドメが暗殺されかけるというショッキングなシーンが展開。ここから色々な策略が繰り広げられるのです。
エピソード2のメインは、アナキンが徐々にダークサイドに繋がっていくということにつきると思います。
1番大きなものは、途中で出てくる母親のシミ・スカイウォーカーが殺されるということですが、それ以外にもパドメとの再会から恋、ドゥークー伯爵との戦いそして敗北などが後に繋がっていきます。
アナキンのことだけでなくても、ダース・シディアスの策略は物語の大きな伏線として様々なところに登場してきます。
1番びっくりしたのは、旧三部作に出てくる帝国軍の兵士たちは、賞金稼ぎボバ・フェットのクローンであるということ。エピソード5でハン・ソロを捕まえるジャンゴ・フェットもボバのクローンなのだからさらに驚きです。
ボバとジャンゴをオビ=ワンが追うシーンがあるのですが、逆に窮地に追い詰められたオビ=ワンがボバたちを欺くために使った方法が、エピソード5でやはり窮地に陥ったハン・ソロが使った方法と同じ。きっとジャンゴはオビ=ワンの方法を知っていたから、ハン・ソロが使ったときには見破ることができたのでしょう。
副題にもなっているクローン軍ですが、その作られた経緯もシディアスの策略として完璧でしょう!同時にここで語られる戦争が故意に引き起こされたものだということがオーディエンスに確かに伝わります。
密かに惑星カミーノにクローンを発注しておき、分離主義者たち(これもシディアスが作らせたと言っていいでしょう)との戦争が激しくなってきたときに、それが見つかるようにする。「なぜクローンが作られていたのか」という疑問を解く余裕もなく、連合軍はクローンを投入せざるを得ない状況に追いやられているのです。
最後のシーンで、旧三部作に出てくる帝国軍の巨大戦艦スター・デストロイヤーのプロトモデルの戦艦が出てきたときには鳥肌でした!
既に書きましたが、シミの死というものはアナキンがダークサイドに陥る理由として、というかきっかけの一つだと思います。アナキンは「もっと自分に力があれば母を救えたはずだ」と自分を責めることが、エピソード3に繋がっていくのです。
物語はこれくらいで、役者などについて。
オビ=ワンのパダワンとして成長したアナキンを演じたヘイデン・クリステンセンは、2〜3に通して名演技を披露しています。彼無ではここまでいい作品にはならなかっただろうし、無名だった彼をピックアップしてきたスタッフは凄いですね。
ドゥークー伯爵を演じたクリストファー・リーは言わずとしれた大俳優。悪役が良く似合う!!あの長身、そして何となく東欧風な感じ。劇中でもアナキンとオビ=ワンに圧倒的な力を示しています。
役者ではありませんが、ヨーダの戦闘シーンには感動でしたね。映画館に見に行ったときに、このシーンで観客みんなが「おぉ!」とざわついたのを覚えています。だって、特に旧三部作ではヨボヨボだったヨーダが、あんな激しいライトセーバーさばきを見せるんですよ!!
同様にみんなでびっくりしたのは、愛すべきキャラクターR2−D2が飛べたことですかね。あそこにはジェットブースターが付いてたんだ・・・。旧三部作でも使いどころあったんじゃないかなぁw
この作品で好きなシーン。
まずは、パルパティーンがパドメの護衛としてアナキンを推すところ。あのニヤリとした顔が印象的です。
次に、アナキンとパドメがナブーの湖畔でキスをするシーン。あの淡い色のドレスがきれいで、ダンスに使えないかなぁ、なんて考えてました^^;
ヨーダの戦闘シーン。さっきも書いたけど、凄すぎです。あんなに回転しながらライトセーバーを繰り出すその強さ。ただ、エピソード3でも思うのですが、フォースを使って物を動かしたりしながら戦う方法については不得手なのかなぁ、と。どちらでもあれで逃がしてますよね。
そして最後に、惑星ジオノーシスで分離主義者を打ち破ったことで喜ぶオビ=ワンをたしなめて言うヨーダの一言。
"Begun, the Clone war has"
あのヨーダの言い方がもっとも効果的に使われているシーンの一つだと思います。
エピソード3に続きます!!
銀河元老院に不穏な気配が漂っていた。数千もの星系が共和国から脱退する意思を宣言したのだ。
謎の指導者ドゥークー伯爵の指揮のもと、この分離主義運動は限られたジェダイ騎士団の力で銀河系に平和と秩序を維持することを困難にしたのだった。
ナブーの前女王アミダラ元老院議員は、苦境に立たされたジェダイへの支援軍隊設立の是非を問う重大な票決に参加すべく、銀河元老院へと戻るのだった・・・”
エピソード1から10年後という設定でエピソード2は始まります。
オープニングからパドメが暗殺されかけるというショッキングなシーンが展開。ここから色々な策略が繰り広げられるのです。
エピソード2のメインは、アナキンが徐々にダークサイドに繋がっていくということにつきると思います。
1番大きなものは、途中で出てくる母親のシミ・スカイウォーカーが殺されるということですが、それ以外にもパドメとの再会から恋、ドゥークー伯爵との戦いそして敗北などが後に繋がっていきます。
アナキンのことだけでなくても、ダース・シディアスの策略は物語の大きな伏線として様々なところに登場してきます。
1番びっくりしたのは、旧三部作に出てくる帝国軍の兵士たちは、賞金稼ぎボバ・フェットのクローンであるということ。エピソード5でハン・ソロを捕まえるジャンゴ・フェットもボバのクローンなのだからさらに驚きです。
ボバとジャンゴをオビ=ワンが追うシーンがあるのですが、逆に窮地に追い詰められたオビ=ワンがボバたちを欺くために使った方法が、エピソード5でやはり窮地に陥ったハン・ソロが使った方法と同じ。きっとジャンゴはオビ=ワンの方法を知っていたから、ハン・ソロが使ったときには見破ることができたのでしょう。
副題にもなっているクローン軍ですが、その作られた経緯もシディアスの策略として完璧でしょう!同時にここで語られる戦争が故意に引き起こされたものだということがオーディエンスに確かに伝わります。
密かに惑星カミーノにクローンを発注しておき、分離主義者たち(これもシディアスが作らせたと言っていいでしょう)との戦争が激しくなってきたときに、それが見つかるようにする。「なぜクローンが作られていたのか」という疑問を解く余裕もなく、連合軍はクローンを投入せざるを得ない状況に追いやられているのです。
最後のシーンで、旧三部作に出てくる帝国軍の巨大戦艦スター・デストロイヤーのプロトモデルの戦艦が出てきたときには鳥肌でした!
既に書きましたが、シミの死というものはアナキンがダークサイドに陥る理由として、というかきっかけの一つだと思います。アナキンは「もっと自分に力があれば母を救えたはずだ」と自分を責めることが、エピソード3に繋がっていくのです。
物語はこれくらいで、役者などについて。
オビ=ワンのパダワンとして成長したアナキンを演じたヘイデン・クリステンセンは、2〜3に通して名演技を披露しています。彼無ではここまでいい作品にはならなかっただろうし、無名だった彼をピックアップしてきたスタッフは凄いですね。
ドゥークー伯爵を演じたクリストファー・リーは言わずとしれた大俳優。悪役が良く似合う!!あの長身、そして何となく東欧風な感じ。劇中でもアナキンとオビ=ワンに圧倒的な力を示しています。
役者ではありませんが、ヨーダの戦闘シーンには感動でしたね。映画館に見に行ったときに、このシーンで観客みんなが「おぉ!」とざわついたのを覚えています。だって、特に旧三部作ではヨボヨボだったヨーダが、あんな激しいライトセーバーさばきを見せるんですよ!!
同様にみんなでびっくりしたのは、愛すべきキャラクターR2−D2が飛べたことですかね。あそこにはジェットブースターが付いてたんだ・・・。旧三部作でも使いどころあったんじゃないかなぁw
この作品で好きなシーン。
まずは、パルパティーンがパドメの護衛としてアナキンを推すところ。あのニヤリとした顔が印象的です。
次に、アナキンとパドメがナブーの湖畔でキスをするシーン。あの淡い色のドレスがきれいで、ダンスに使えないかなぁ、なんて考えてました^^;
ヨーダの戦闘シーン。さっきも書いたけど、凄すぎです。あんなに回転しながらライトセーバーを繰り出すその強さ。ただ、エピソード3でも思うのですが、フォースを使って物を動かしたりしながら戦う方法については不得手なのかなぁ、と。どちらでもあれで逃がしてますよね。
そして最後に、惑星ジオノーシスで分離主義者を打ち破ったことで喜ぶオビ=ワンをたしなめて言うヨーダの一言。
"Begun, the Clone war has"
あのヨーダの言い方がもっとも効果的に使われているシーンの一つだと思います。
エピソード3に続きます!!
Star Wars Episode1 PHANTOM MENACE
2005年8月25日 映画
“長い間安定を誇った銀河共和国も、いつしかほころびが生じ、混乱の時代が始まろうとしていた。紛糾の元は辺境の星系との交易ルートへの課税問題だった。強大かつ貪欲な通商連合は実力でこの問題にかたをつけるべく、武装艦隊によって惑星ナブーを武力封鎖してしまった。共和国議会はこの緊急時にも堂々めぐりの議論を繰り返すばかり。元老院最高議長はこの膠着状態を外交的手段で解決すべく、ひそかに、銀河の平和と正義の守護者であるジェダイの騎士二名を派遣した・・・”
エピソード6が公開されたのが1983年。エピソード1が公開されたのが1999年。実に16年ぶりに再びスターウォーズ・サーガは動き出したのです。
世界中のほとんどの人が知っているといっても過言ではない、“ダース・ベイダー”。旧三部作で圧倒的な存在感を見せ付けた彼は、旧三部作内の主人公ルーク・スカイウォーカーの父親であるという告白と、最後に善の心を取り戻して死んでいくというストーリーで、スターウォーズと言えばダース・ベイダーというイメージすらあります。
そしてそのイメージが間違いでないことが、新三部作でわかることになります。
ジョージ・ルーカス監督も、「エピソード1から見ると、このスターウォーズというストーリーが、アナキン・スカイウォーカー(=ダース・ベイダー)の贖罪の物語であることがわかる」と語っています。
さて、エピソード1について僕がもっとも主張したいことは、この作品は素晴らしい!!ということ。
今更何を言うんだ、と思われるかもしれませんが、ファンの中にはエピソード1、エピソード2が失敗だ、という人が多いのは事実なのです。
しかし、エピソード1から6までのロング・ストーリーを考えたときに、これ以上のプロローグはないでしょう!!全てがうまく繋がる始まりなのです。
アナキンがダーク・サイドに陥ったきっかけとなったパドメとの愛は、このときの一目惚れから始まるし、桁外れのフォースを持ち、また感情的であることもわかります。
オビ=ワンがアナキンの師匠になった流れも自然だし、さらにその師匠のクワイ=ガンが残した功績は旧三部作に繋がります(これについてはエピソード3で語りましょう)。
何しろ、銀河皇帝ダース・シディアスの策略は、ここから(もしかしたらこれ以前かもしれませんが・・・)始まっているのです。
もう一度言いますが、エピソード1はスターウォーズ・サーガにおける最高のプロローグです!
役者について少し・・・。
オビ=ワンの師匠クワイ=ガンを演じたリーアム・ニースンを、僕はこの作品で大好きになりました。あの長身でとても知性的。劇中でも冷静な師匠役を演じていて、こんな師匠いたらいいなぁ、と。
オビ=ワン役のユアン・マグレガーは良く知っていましたが、ここではまだ自らの感情を抑えきれないパダワン(ジェダイの弟子)をうまく演じています。このときは短髪にパダワンの象徴である細い三つ網というちょっとかわいいかっこをしていました。これが段々渋くなっていくのですから、役者ってすごい!!
パドメを演じたナタリー・ポートマンはまさにハマリ役だったと思います。キュートでありながら知性的。女王の役にはぴったりでした。
幼きアナキンを演じたジェイク・ロイドですが、現場ではどうやら大変だったみたいです。というのもアドリブとかも多く予測不可能だったとか。しかしそれが同時に彼の演技に魅力を与えるものだったらしく、ルーカス監督はじめ、スタッフのキャストを見る目って凄いなぁ、と思います。
この作品で好きな場面。
まずは、アナキンとパドメの初対面。
アナキンは一目見たパドメに対して、
「Are you an Angel?」
です。9歳のガキんちょがこの台詞。突っ込みどころ満載ですw
あとはやっぱり最後のオビ=ワン&クワイ=ガンVSダース・モールの戦いですね。
このダース・モールという悪役を演じたレイ・パークという人はスタントマンだそうで、見事の体術を披露しています。ユアンもリーアムもよく訓練されていて、ここのライトセーバーを使っての戦いは見事。旧三部作を見たあとだと余計にかっこいいですね。というかダース・モールがかっこよかった!!最後は真っ二つになっちゃいましたが・・・。
さて、このときアプレンティス(=弟子)を殺されたダース・シディアス=パルパティーン議長の最後の表情がこの後続くサーガへの繋がりとして、最高の演技だったと思います。
この微妙な表情を残して、この銀河は束の間の平和な世界へ。
そしてエピソード2へと続きます・・・。
エピソード6が公開されたのが1983年。エピソード1が公開されたのが1999年。実に16年ぶりに再びスターウォーズ・サーガは動き出したのです。
世界中のほとんどの人が知っているといっても過言ではない、“ダース・ベイダー”。旧三部作で圧倒的な存在感を見せ付けた彼は、旧三部作内の主人公ルーク・スカイウォーカーの父親であるという告白と、最後に善の心を取り戻して死んでいくというストーリーで、スターウォーズと言えばダース・ベイダーというイメージすらあります。
そしてそのイメージが間違いでないことが、新三部作でわかることになります。
ジョージ・ルーカス監督も、「エピソード1から見ると、このスターウォーズというストーリーが、アナキン・スカイウォーカー(=ダース・ベイダー)の贖罪の物語であることがわかる」と語っています。
さて、エピソード1について僕がもっとも主張したいことは、この作品は素晴らしい!!ということ。
今更何を言うんだ、と思われるかもしれませんが、ファンの中にはエピソード1、エピソード2が失敗だ、という人が多いのは事実なのです。
しかし、エピソード1から6までのロング・ストーリーを考えたときに、これ以上のプロローグはないでしょう!!全てがうまく繋がる始まりなのです。
アナキンがダーク・サイドに陥ったきっかけとなったパドメとの愛は、このときの一目惚れから始まるし、桁外れのフォースを持ち、また感情的であることもわかります。
オビ=ワンがアナキンの師匠になった流れも自然だし、さらにその師匠のクワイ=ガンが残した功績は旧三部作に繋がります(これについてはエピソード3で語りましょう)。
何しろ、銀河皇帝ダース・シディアスの策略は、ここから(もしかしたらこれ以前かもしれませんが・・・)始まっているのです。
もう一度言いますが、エピソード1はスターウォーズ・サーガにおける最高のプロローグです!
役者について少し・・・。
オビ=ワンの師匠クワイ=ガンを演じたリーアム・ニースンを、僕はこの作品で大好きになりました。あの長身でとても知性的。劇中でも冷静な師匠役を演じていて、こんな師匠いたらいいなぁ、と。
オビ=ワン役のユアン・マグレガーは良く知っていましたが、ここではまだ自らの感情を抑えきれないパダワン(ジェダイの弟子)をうまく演じています。このときは短髪にパダワンの象徴である細い三つ網というちょっとかわいいかっこをしていました。これが段々渋くなっていくのですから、役者ってすごい!!
パドメを演じたナタリー・ポートマンはまさにハマリ役だったと思います。キュートでありながら知性的。女王の役にはぴったりでした。
幼きアナキンを演じたジェイク・ロイドですが、現場ではどうやら大変だったみたいです。というのもアドリブとかも多く予測不可能だったとか。しかしそれが同時に彼の演技に魅力を与えるものだったらしく、ルーカス監督はじめ、スタッフのキャストを見る目って凄いなぁ、と思います。
この作品で好きな場面。
まずは、アナキンとパドメの初対面。
アナキンは一目見たパドメに対して、
「Are you an Angel?」
です。9歳のガキんちょがこの台詞。突っ込みどころ満載ですw
あとはやっぱり最後のオビ=ワン&クワイ=ガンVSダース・モールの戦いですね。
このダース・モールという悪役を演じたレイ・パークという人はスタントマンだそうで、見事の体術を披露しています。ユアンもリーアムもよく訓練されていて、ここのライトセーバーを使っての戦いは見事。旧三部作を見たあとだと余計にかっこいいですね。というかダース・モールがかっこよかった!!最後は真っ二つになっちゃいましたが・・・。
さて、このときアプレンティス(=弟子)を殺されたダース・シディアス=パルパティーン議長の最後の表情がこの後続くサーガへの繋がりとして、最高の演技だったと思います。
この微妙な表情を残して、この銀河は束の間の平和な世界へ。
そしてエピソード2へと続きます・・・。
スターウォーズを想う
2005年8月25日 映画
ちょっと前になりますが、先週の土曜日、六本木ヒルズのVirgin TOHO Cinemaで『スターウォーズ・エピソード3 シスの復讐』を見に行きました。先々行で行ったとき以来の2回目となります。
もう2ヶ月経つから、ネタばれしちゃってもいいですよね!?ダメな人は見ないでくださいね。
というわけで、僕のスターウォーズに対する想いを書いていきたいと思います。
なんて勝手な!!って感じですが、勝手に書かせてもらいますw
とりあえず、エピソード1から順にそれぞれのストーリーに対する感想を一日ずつ書き、それから曲やその他スターウォーズに関わっているものなどについて書いていきたいなと思います。
ほんと自己満足な文章なので、お気に召さない方は、さらりと流しちゃってください。
よろしくです
もう2ヶ月経つから、ネタばれしちゃってもいいですよね!?ダメな人は見ないでくださいね。
というわけで、僕のスターウォーズに対する想いを書いていきたいと思います。
なんて勝手な!!って感じですが、勝手に書かせてもらいますw
とりあえず、エピソード1から順にそれぞれのストーリーに対する感想を一日ずつ書き、それから曲やその他スターウォーズに関わっているものなどについて書いていきたいなと思います。
ほんと自己満足な文章なので、お気に召さない方は、さらりと流しちゃってください。
よろしくです
実は今ひそかにはまっていることがあります。
それは・・・、
ヨーヨー!!
コカコーラのおまけについてるもので、なんでも昔流行ったものの復刻版なんだとか。
この前合宿に行った時に、OBの中でも年上の先輩が
「俺も昔やったんだよー」
なんて言って、すんごい技を披露してくれたのですが、僕にはさすがにあんなにはできないな、と思い、そのままでした。
ところが先週末になってスタッフの一人が買ってきてヨーヨーを始めてたんです!
一緒になってやってみたら、これが全然できない!
普通に落としてから上げることすらもできなかったんです!!
悔しくて、練習しちゃいました。
今は普通に上げ下げする他に、犬の散歩、ブランコくらいはできるようになりました。
現在、自分なりに回転数あげる投げ方とか、前方に投げて回転するのをちょこちょこ練習しています。
おもしろいですよ^^
(んな暇あったら、ダンスの練習しろ!!って?
ご、ごもっともです^^;)
それは・・・、
ヨーヨー!!
コカコーラのおまけについてるもので、なんでも昔流行ったものの復刻版なんだとか。
この前合宿に行った時に、OBの中でも年上の先輩が
「俺も昔やったんだよー」
なんて言って、すんごい技を披露してくれたのですが、僕にはさすがにあんなにはできないな、と思い、そのままでした。
ところが先週末になってスタッフの一人が買ってきてヨーヨーを始めてたんです!
一緒になってやってみたら、これが全然できない!
普通に落としてから上げることすらもできなかったんです!!
悔しくて、練習しちゃいました。
今は普通に上げ下げする他に、犬の散歩、ブランコくらいはできるようになりました。
現在、自分なりに回転数あげる投げ方とか、前方に投げて回転するのをちょこちょこ練習しています。
おもしろいですよ^^
(んな暇あったら、ダンスの練習しろ!!って?
ご、ごもっともです^^;)
昨日はとても豪華な一日でした^^
お昼はある方からのお誘いで東京湾ランチクルーズへ。
船に乗って、フレンチのフルコースを食べるというもの。
船内も雰囲気が良くて、しかも席はちょうど海に面した窓側!!お昼でもとても眺めが良かったので、夜だったらもっと素敵なんでしょうね!
レインボーブリッジの下からお台場を通り、羽田空港あたりまで周りました。
2時間のコース。お誘いしてくださった方とワインを一本空けてしまいました。というか3分の2は僕が飲みましたね^^;
料理もおいしくて満喫!!
夕方は、これまたある方(別の方です)から誘われて、某ダンススクールのパーティーへ。
これまで他の教室のパーティーに、しかも踊るわけではなく行くのは初めてだったので、ちょっと緊張。
会場はとても広くて明るく、また照明とかも良かったので、見ている側としても楽しめました!他の先生が踊ってるのを、まじまじと見て勉強になりました。
そしてここでもフレンチフルコース。つくづく贅沢だなぁ、と思いながらも、しっかり完食。
てなわけで、普段ではできないような経験と食事をさせて頂きました。
誘ってくれた方に感謝です(^○^)
お昼はある方からのお誘いで東京湾ランチクルーズへ。
船に乗って、フレンチのフルコースを食べるというもの。
船内も雰囲気が良くて、しかも席はちょうど海に面した窓側!!お昼でもとても眺めが良かったので、夜だったらもっと素敵なんでしょうね!
レインボーブリッジの下からお台場を通り、羽田空港あたりまで周りました。
2時間のコース。お誘いしてくださった方とワインを一本空けてしまいました。というか3分の2は僕が飲みましたね^^;
料理もおいしくて満喫!!
夕方は、これまたある方(別の方です)から誘われて、某ダンススクールのパーティーへ。
これまで他の教室のパーティーに、しかも踊るわけではなく行くのは初めてだったので、ちょっと緊張。
会場はとても広くて明るく、また照明とかも良かったので、見ている側としても楽しめました!他の先生が踊ってるのを、まじまじと見て勉強になりました。
そしてここでもフレンチフルコース。つくづく贅沢だなぁ、と思いながらも、しっかり完食。
てなわけで、普段ではできないような経験と食事をさせて頂きました。
誘ってくれた方に感謝です(^○^)
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だめだ、こいつ・・・
2005年8月20日 時事ニュース僕は朝起きれない人なので、目覚ましの他にタイマー設定でテレビが付くようにしてあります。
今朝も時間通り、自動で電源ON!フジテレビの番組が始まりました。
多分なんかの情報番組か、ワイドショーだと思うのですが、そのときは来たる選挙の話に。
特に、広島から出馬する堀江氏の話になっていました。
番組中、元々その選挙区から出る亀井氏と堀江氏が中継を結んで話すところがあって、まずは堀江氏の出馬した経緯や理由だのをキャスターが聞くところから始まりました。
話はなぜ堀江氏が無所属から立候補したのかということと、郵政民営化の話など。
ここまでは、まぁ良かった。一人の立候補者の考えですからね。
しかし、そのあと亀井氏がしゃべり始めたとき、どうも気に食わないことがありました。
亀井氏は、自身の意見として郵政民営化の問題点を話し始めたんです。
しかし、話も途中なのに遮る堀江氏。
例えばこんな感じです。
亀井氏「私は郵政民営化をしてしまったら、例えば過疎の地などに住む人たちなどに対して良くないと思うのですよ」
そこに割り込む堀江氏「なんでそう思うんですか?おかしくないですか??」
亀井氏「いや、だってね、首相の考えを聞いてたら、結果そうなるでしょ?」
堀江氏「いや、そんなことはないでしょう。そうはならないですよ。」
亀井氏「なりますよ。だってね・・・」
遮る堀江氏「ならないですよ。郵政民営化というのはそういうことじゃないでしょ」
ちょっとムッとする亀井氏「じゃあね、過疎の地に銀行の支店とかありますか?ないでしょ!?」
堀江氏「そうならないようにすればいいんですよ。」
亀井氏「そうならないように、ってあなた・・・」
堀江氏「ヤマトさんや佐川さんだってちゃんと送ってるじゃないですか」
亀井氏「でもそうすると、料金が高くなるでしょ。今だから定額だけど、距離が遠くなるにつれて高くなってしまう。それが不親切だと・・・」(きっと「思う」とか続けたいのに)
ちょっとあせる堀江氏「そうしないようにすればいいんですよ!」
あまりの低レベルにここでテレビ切っちゃいました。
相手の話を最後まで聞けない。
んで、反論されたからって、
「しないようにすればいい」
って、あんた・・・。
僕もちゃんと最後まで人の話は聞こう、とそう思いましたよ・・・。
今朝も時間通り、自動で電源ON!フジテレビの番組が始まりました。
多分なんかの情報番組か、ワイドショーだと思うのですが、そのときは来たる選挙の話に。
特に、広島から出馬する堀江氏の話になっていました。
番組中、元々その選挙区から出る亀井氏と堀江氏が中継を結んで話すところがあって、まずは堀江氏の出馬した経緯や理由だのをキャスターが聞くところから始まりました。
話はなぜ堀江氏が無所属から立候補したのかということと、郵政民営化の話など。
ここまでは、まぁ良かった。一人の立候補者の考えですからね。
しかし、そのあと亀井氏がしゃべり始めたとき、どうも気に食わないことがありました。
亀井氏は、自身の意見として郵政民営化の問題点を話し始めたんです。
しかし、話も途中なのに遮る堀江氏。
例えばこんな感じです。
亀井氏「私は郵政民営化をしてしまったら、例えば過疎の地などに住む人たちなどに対して良くないと思うのですよ」
そこに割り込む堀江氏「なんでそう思うんですか?おかしくないですか??」
亀井氏「いや、だってね、首相の考えを聞いてたら、結果そうなるでしょ?」
堀江氏「いや、そんなことはないでしょう。そうはならないですよ。」
亀井氏「なりますよ。だってね・・・」
遮る堀江氏「ならないですよ。郵政民営化というのはそういうことじゃないでしょ」
ちょっとムッとする亀井氏「じゃあね、過疎の地に銀行の支店とかありますか?ないでしょ!?」
堀江氏「そうならないようにすればいいんですよ。」
亀井氏「そうならないように、ってあなた・・・」
堀江氏「ヤマトさんや佐川さんだってちゃんと送ってるじゃないですか」
亀井氏「でもそうすると、料金が高くなるでしょ。今だから定額だけど、距離が遠くなるにつれて高くなってしまう。それが不親切だと・・・」(きっと「思う」とか続けたいのに)
ちょっとあせる堀江氏「そうしないようにすればいいんですよ!」
あまりの低レベルにここでテレビ切っちゃいました。
相手の話を最後まで聞けない。
んで、反論されたからって、
「しないようにすればいい」
って、あんた・・・。
僕もちゃんと最後まで人の話は聞こう、とそう思いましたよ・・・。
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つい先ごろ、サッカー中田英寿選手のプレミアリーグ入りが決定しました。映像は見ていませんが、昨日入団記者会見も行われたよう。ニュースは盛んに彼の英語力について書いていますが・・・。
僕は中田選手がサッカー選手の中で1番好きです。
洞察力、空間把握能力、ボディバランス、フェアプレー、色々な側面から見て、トップクラスの選手だと思います。
今回移籍したボルトン・ワンダラーズがどんなチームかはわかりませんが、ナイジェリアのオコチャやメキシコのボルヘッティがいるようなので、攻撃的でおもしろそう。ここに中田選手が絡んで、昨年のプレミアシップ6位からさらに上位に行ってもらいたいです。
色々期待したいことはありますが、とりあえず怪我には注意して、それから大活躍してほしい!
いや大活躍できるはずです!!
僕は中田選手がサッカー選手の中で1番好きです。
洞察力、空間把握能力、ボディバランス、フェアプレー、色々な側面から見て、トップクラスの選手だと思います。
今回移籍したボルトン・ワンダラーズがどんなチームかはわかりませんが、ナイジェリアのオコチャやメキシコのボルヘッティがいるようなので、攻撃的でおもしろそう。ここに中田選手が絡んで、昨年のプレミアシップ6位からさらに上位に行ってもらいたいです。
色々期待したいことはありますが、とりあえず怪我には注意して、それから大活躍してほしい!
いや大活躍できるはずです!!
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というわけで、後輩の合宿を見に行ってきました!
場所は長野の白馬からもう少し行った栂池高原というところ。
遠かったぁ Σ(・ω・ノ)ノ
長くなるとは思いますが、その内容を書いていきたいと思います。
【1日目:12日(金)】
11時から十条の練習場で練習。連日朝晩練習やら会議やらがあったので、とても疲労感が残っていました。でも3時過ぎまで頑張って、一旦帰宅。準備をして一時間ほど仮眠をとりました。この仮眠とらなかったら、多分相当辛い行程になったのでは、と思います。
6時半に新宿駅に車で到着。今回一緒に行くのはOGが3人と(みんな後輩)、用事で行くのが遅くなった現役生の男の子が一人。総勢5人で出発です。
ところが、、、その男の子がまず100円ショップに寄って欲しいと言い出したんです。なんでも納会の芸で使う道具を買いたいのだとか。「先に買っとけ!!」と言いたいのを堪えて了承。そしたら今度は、シューズを忘れたので、チャコット(ダンス等の専門店)にも寄ってほしいって。
「おいおい・・・」
先行き不安です。
まずチャコットにより、それから100円ショップに行くことになりました。ところが、100円ショップがどこにあるのかわからない!悩みながらも、いつもレッスンに行く下高井戸ならあるのではと思い、下高井戸の商店街へ。彼が100円ショップを探している間に(一応ありました)、僕らは夜のお酒などを買い込むことにしました。久しぶりのスーパーは楽しかったですよ。
そんなこんなしていたら8時半。
エッ? (;゜?゜)ノ マジ?
って感じです。
当初の予定では6時半に新宿を出たとしても、10時すぎにはつく予定だったんです。
しかしすでに8時半。
中央道に乗って行くも、微妙に混んでる。
豊科ICで降りて、国道をひたすら北へ。
しかし助手席に乗った男の子のナビが当てにならない!!
「これ、どっちに進むのかなぁ」って聞いたら、
「こっちですよ!絶対そうです」
って断言。でもなんか怪しくて、車を停めて調べてみるとやっぱり違う。全然違うとこに行く所でした。危ない危ない^^;
結局栂池高原に着いたのは日が変わって12時半でした。
栂池高原に登って行くときは、周りは漆黒の闇。曲がりくねっている道を上がっていくのは大変でした。怖かったし。
現役生は当然疲れて寝ちゃってて、話し合いをしている上級生だけが起きてました。
僕らも疲れてはいたのですが、OG部屋で3時過ぎまで飲んでしまいました。
【2日目:13日(土)】
朝は7時くらいに起床。朝ご飯の時間で現役生たちと久しぶりの対面。来たことに喜んでもらえると、当たり前だけどやっぱり嬉しいですね。
午前中はサーキットトレーニングがありましたが、これは見ていてもすることがないので、その後のフォーメーションの練習からアドバイス。うちの大学は僕が在籍していたころには考えられないほど団体成績が良いんです。でもそのなかで足を引っ張っているのがこのフォーメーション。新しいメンバーになってようですが、頑張ってほしいですね。
お昼ご飯を挟んで、午後の練習までは2時間ほどの休憩時間が。でもこの間でも「教えてください」と言う後輩がいたので、体育館でアドバイスをしていました。
2時過ぎから午後の練習会。ハードなメニューに頑張ってついて行っている子もいれば、もうへばっちゃう子も。でもみんな頑張ってました。見ててとても刺激になりましたね。かつて自分もやってきたこと。僕ももっともっと限界に挑戦できるのではないかと思いました。
夜はこの日は自主練でした。色んな子がアドバイスを求めてきたので、できる限り教えるようにこっちも頑張りました。7時過ぎから始めて11時近くまでやっていたので、けっこう長いですよね。
この間に、この日来た別のOBOGの先輩がデモンストレーションをしました。この先輩はアマチュアファイナリスト。そこらのプロよりうまいんです。この凄い先輩の踊りを後輩たちが目を輝かせて見ていました。きっとこのような刺激が彼らの今後に大きくつながって行くんだろうなと実感。いい時間でしたよ。
風呂のあとはまた飲んでました。この先輩と色々な話をできて、勉強になりました。
でもまた3時過ぎまで起きちゃいましたよ^^;
【3日目:14日(日)】
前夜の酒が残っている状態で起床。というか起こされた。強烈な眠気と戦いながら朝食。
さて、この日の午前中は合宿の集大成とも言えるシャドーコンペの日。男女別にシャドー(一人で踊ること)で競技をするのです。
僕らOBOGはそのジャッジ。今回は全8人とジャッジの多いコンペとなりました。
まずは一年生の競技から。まだダンス始めてから4ヶ月の子達が頑張ります。上級生の応援も凄くて、かなり盛り上がりました。
そしてこの一年生たちの中で成績が良かった子が、2年生のカテゴリーに進むというシステム。
そして改めて予選がスタートです。
どの子も以前見たときよりもうまくなってて、しかもレベルがけっこう高いのでジャッジするのも大変!どの子にもチェックあげたいけど、そうもいかないし。また、1年生の中から勝ち上がった子でも見劣らない子もいたりして、混戦になりました。
みんなの頑張り、同期に負けたくないという気持ちがぶつかって、本当にエキサイトでおもしろいコンペでした。
この頑張りを今後に繋げてもらえれば、さらにうちの大学のダンス部は良くなっていくだろうな、と期待が持てます。
お昼を食べたあと、合宿所を後にすることに。後輩たちから感謝の気持ちをたくさん言ってもらったりしたけど、逆に僕からも感謝の気持ちでいっぱいでした。とても刺激になったし、勉強になった。現役生の頑張りに負けてられないと思いました。
さて、1時半頃に出発。メンバーは行きと同じOG3人に、途中参加のOB(これも後輩)で、やっぱり5人。
しかし、これから起こる悲劇に、このときは予想もしていませんでした。
その悲劇とは・・・、
THE・大渋滞!!!
特に高速に乗ってからがやばかった!山梨県に入ってから出るまで、ほとんどノロノロ運転ですよ。他に同行する人がいたから、お喋りしたりで良かったけど、一人だったら悲惨でしたね。
八王子のICで一度降りたのですが、その時点でなんと8時でした。休憩だって途中に一度、30分だけですよ。なのに8時!!
八王子で晩ご飯を食べ、OGの一人はここで電車に。
残りの3人を送るため、さらに車の旅は続きます。
早稲田のあたりでOBを降ろし、王子駅で残りの2人を降ろして、最終的に家に帰り着いたのは、11時半でした^^;
長旅は大変だったけど、今年の合宿はほんとに良かった。
後輩たちからうけた刺激、先輩OBから学んだことをこれから活かしていきたいと思います。
暑い日が続くけど、またダンス&仕事、バリバリ頑張りますよぉ
V(○⌒∇⌒○)
場所は長野の白馬からもう少し行った栂池高原というところ。
遠かったぁ Σ(・ω・ノ)ノ
長くなるとは思いますが、その内容を書いていきたいと思います。
【1日目:12日(金)】
11時から十条の練習場で練習。連日朝晩練習やら会議やらがあったので、とても疲労感が残っていました。でも3時過ぎまで頑張って、一旦帰宅。準備をして一時間ほど仮眠をとりました。この仮眠とらなかったら、多分相当辛い行程になったのでは、と思います。
6時半に新宿駅に車で到着。今回一緒に行くのはOGが3人と(みんな後輩)、用事で行くのが遅くなった現役生の男の子が一人。総勢5人で出発です。
ところが、、、その男の子がまず100円ショップに寄って欲しいと言い出したんです。なんでも納会の芸で使う道具を買いたいのだとか。「先に買っとけ!!」と言いたいのを堪えて了承。そしたら今度は、シューズを忘れたので、チャコット(ダンス等の専門店)にも寄ってほしいって。
「おいおい・・・」
先行き不安です。
まずチャコットにより、それから100円ショップに行くことになりました。ところが、100円ショップがどこにあるのかわからない!悩みながらも、いつもレッスンに行く下高井戸ならあるのではと思い、下高井戸の商店街へ。彼が100円ショップを探している間に(一応ありました)、僕らは夜のお酒などを買い込むことにしました。久しぶりのスーパーは楽しかったですよ。
そんなこんなしていたら8時半。
エッ? (;゜?゜)ノ マジ?
って感じです。
当初の予定では6時半に新宿を出たとしても、10時すぎにはつく予定だったんです。
しかしすでに8時半。
中央道に乗って行くも、微妙に混んでる。
豊科ICで降りて、国道をひたすら北へ。
しかし助手席に乗った男の子のナビが当てにならない!!
「これ、どっちに進むのかなぁ」って聞いたら、
「こっちですよ!絶対そうです」
って断言。でもなんか怪しくて、車を停めて調べてみるとやっぱり違う。全然違うとこに行く所でした。危ない危ない^^;
結局栂池高原に着いたのは日が変わって12時半でした。
栂池高原に登って行くときは、周りは漆黒の闇。曲がりくねっている道を上がっていくのは大変でした。怖かったし。
現役生は当然疲れて寝ちゃってて、話し合いをしている上級生だけが起きてました。
僕らも疲れてはいたのですが、OG部屋で3時過ぎまで飲んでしまいました。
【2日目:13日(土)】
朝は7時くらいに起床。朝ご飯の時間で現役生たちと久しぶりの対面。来たことに喜んでもらえると、当たり前だけどやっぱり嬉しいですね。
午前中はサーキットトレーニングがありましたが、これは見ていてもすることがないので、その後のフォーメーションの練習からアドバイス。うちの大学は僕が在籍していたころには考えられないほど団体成績が良いんです。でもそのなかで足を引っ張っているのがこのフォーメーション。新しいメンバーになってようですが、頑張ってほしいですね。
お昼ご飯を挟んで、午後の練習までは2時間ほどの休憩時間が。でもこの間でも「教えてください」と言う後輩がいたので、体育館でアドバイスをしていました。
2時過ぎから午後の練習会。ハードなメニューに頑張ってついて行っている子もいれば、もうへばっちゃう子も。でもみんな頑張ってました。見ててとても刺激になりましたね。かつて自分もやってきたこと。僕ももっともっと限界に挑戦できるのではないかと思いました。
夜はこの日は自主練でした。色んな子がアドバイスを求めてきたので、できる限り教えるようにこっちも頑張りました。7時過ぎから始めて11時近くまでやっていたので、けっこう長いですよね。
この間に、この日来た別のOBOGの先輩がデモンストレーションをしました。この先輩はアマチュアファイナリスト。そこらのプロよりうまいんです。この凄い先輩の踊りを後輩たちが目を輝かせて見ていました。きっとこのような刺激が彼らの今後に大きくつながって行くんだろうなと実感。いい時間でしたよ。
風呂のあとはまた飲んでました。この先輩と色々な話をできて、勉強になりました。
でもまた3時過ぎまで起きちゃいましたよ^^;
【3日目:14日(日)】
前夜の酒が残っている状態で起床。というか起こされた。強烈な眠気と戦いながら朝食。
さて、この日の午前中は合宿の集大成とも言えるシャドーコンペの日。男女別にシャドー(一人で踊ること)で競技をするのです。
僕らOBOGはそのジャッジ。今回は全8人とジャッジの多いコンペとなりました。
まずは一年生の競技から。まだダンス始めてから4ヶ月の子達が頑張ります。上級生の応援も凄くて、かなり盛り上がりました。
そしてこの一年生たちの中で成績が良かった子が、2年生のカテゴリーに進むというシステム。
そして改めて予選がスタートです。
どの子も以前見たときよりもうまくなってて、しかもレベルがけっこう高いのでジャッジするのも大変!どの子にもチェックあげたいけど、そうもいかないし。また、1年生の中から勝ち上がった子でも見劣らない子もいたりして、混戦になりました。
みんなの頑張り、同期に負けたくないという気持ちがぶつかって、本当にエキサイトでおもしろいコンペでした。
この頑張りを今後に繋げてもらえれば、さらにうちの大学のダンス部は良くなっていくだろうな、と期待が持てます。
お昼を食べたあと、合宿所を後にすることに。後輩たちから感謝の気持ちをたくさん言ってもらったりしたけど、逆に僕からも感謝の気持ちでいっぱいでした。とても刺激になったし、勉強になった。現役生の頑張りに負けてられないと思いました。
さて、1時半頃に出発。メンバーは行きと同じOG3人に、途中参加のOB(これも後輩)で、やっぱり5人。
しかし、これから起こる悲劇に、このときは予想もしていませんでした。
その悲劇とは・・・、
THE・大渋滞!!!
特に高速に乗ってからがやばかった!山梨県に入ってから出るまで、ほとんどノロノロ運転ですよ。他に同行する人がいたから、お喋りしたりで良かったけど、一人だったら悲惨でしたね。
八王子のICで一度降りたのですが、その時点でなんと8時でした。休憩だって途中に一度、30分だけですよ。なのに8時!!
八王子で晩ご飯を食べ、OGの一人はここで電車に。
残りの3人を送るため、さらに車の旅は続きます。
早稲田のあたりでOBを降ろし、王子駅で残りの2人を降ろして、最終的に家に帰り着いたのは、11時半でした^^;
長旅は大変だったけど、今年の合宿はほんとに良かった。
後輩たちからうけた刺激、先輩OBから学んだことをこれから活かしていきたいと思います。
暑い日が続くけど、またダンス&仕事、バリバリ頑張りますよぉ
V(○⌒∇⌒○)
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わたくし、明日と明後日、夏休みをとらせてもらうことになっています。日曜日も含めて3連休。
明日の昼は練習をする予定ですが、夕方から大学の後輩たちがいる合宿に参加する予定です。
場所は長野。車で行きます。
明日は雨との予報もあるので、気をつけて行って来ます。
帰ってきたら少し書き込めたらな、と思っています^^
明日の昼は練習をする予定ですが、夕方から大学の後輩たちがいる合宿に参加する予定です。
場所は長野。車で行きます。
明日は雨との予報もあるので、気をつけて行って来ます。
帰ってきたら少し書き込めたらな、と思っています^^
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おとといの日曜日のことなのですが・・・。
午後にパートナーと練習したあとで池袋に行きました。
いつも行ってるストレッチに行ったあと、お腹が空いたので食べに行くことにしたのです。
家に帰ることも考えたのですが、どうせならおいしいビールが飲みたい!!なんて思ってしまって。
それで、単身、チェーン店である“HUB”(ハブ)というお店へ。ここはイギリスのPUBをイメージしたお店なんです。
日曜日はサッカーの日本対韓国戦もあって、店内はけっこう混んでました。
カウンターみたいなとこに座り、おいしいビールを飲んでいるといつしか店内は満席に。んでも一応僕の隣は一席空いていたんですよ。
そしたら、一人の外人さんが来店。店員さんが僕の隣に座ってもらってもいいか、と聞くので、「いいですよ」と答えると、その外人さんは飲み物を買いに行きました。(このお店、カウンターで注文して、その場で会計を済ませるシステムなんです)
しばらくして、隣にその外人さんが座ると、なんとジントニックを奢ってくれたんです!!
なんか、たかがジントニックとはいえ、嬉しくて。
そこから話が盛り上がってしまいました。
彼の名前はAndre。ドイツ人。
21の時に日本に初めて来て1年半滞在。一度帰国して、25から3年間日本に住んでいるんだそうです。
彼の実家はフランクフルトに近い‘Munster’(ミュンスター)という街だそうで、そこに住む彼のお父さんが心臓に病気を患ってしまったらしく、残念ながら来週には帰らなくてはならないとのこと。
この日、彼のお別れパーティーを友達が開いてくれるらしく、その待ち合わせ時間までしばらくあるから、それまでの時間つぶしにHUBに来たんだそうです。
計4年半も日本に住んでる割にはほとんど日本語が喋れず(笑)、ずっと英語で会話してました。お酒の力なのか、とても楽しかったからなのか、僕も英語がけっこう出てくる!これにはちょっとびっくりでした。もっとも文法はメチャクチャが多かったですが^^;
彼は本当に日本が気に入ったらしく、仕事(靴の製作・販売だそうな)にしても人との付き合いにしても、楽しかったって言ってました。これはとても嬉しかったなぁ!!まるで自分のこと褒められたような気がして。
また、彼は2006年を楽しみにしてるんですって。なぜなら、サッカーのW杯がドイツであるからです!!日本がドイツに行くのはもう決まっているので、その話題でもまた大盛り上がり!
話をしていたら、僕もドイツに行ってみたくなりました。
あっという間に彼が行かなきゃいけない時間になってしまい、最後にがっちり握手。
初めて会ったのにまるで以前から知ってたかのように話せたし、店員さんも「お知り合いなんですか?」って聞くくらい盛り上がって、とてもいい時間を過ごせました。
いい空間に、いい出会いに、いい時間。
たまには一人でお酒を飲みに行くのもいいな、と思いました^^
午後にパートナーと練習したあとで池袋に行きました。
いつも行ってるストレッチに行ったあと、お腹が空いたので食べに行くことにしたのです。
家に帰ることも考えたのですが、どうせならおいしいビールが飲みたい!!なんて思ってしまって。
それで、単身、チェーン店である“HUB”(ハブ)というお店へ。ここはイギリスのPUBをイメージしたお店なんです。
日曜日はサッカーの日本対韓国戦もあって、店内はけっこう混んでました。
カウンターみたいなとこに座り、おいしいビールを飲んでいるといつしか店内は満席に。んでも一応僕の隣は一席空いていたんですよ。
そしたら、一人の外人さんが来店。店員さんが僕の隣に座ってもらってもいいか、と聞くので、「いいですよ」と答えると、その外人さんは飲み物を買いに行きました。(このお店、カウンターで注文して、その場で会計を済ませるシステムなんです)
しばらくして、隣にその外人さんが座ると、なんとジントニックを奢ってくれたんです!!
なんか、たかがジントニックとはいえ、嬉しくて。
そこから話が盛り上がってしまいました。
彼の名前はAndre。ドイツ人。
21の時に日本に初めて来て1年半滞在。一度帰国して、25から3年間日本に住んでいるんだそうです。
彼の実家はフランクフルトに近い‘Munster’(ミュンスター)という街だそうで、そこに住む彼のお父さんが心臓に病気を患ってしまったらしく、残念ながら来週には帰らなくてはならないとのこと。
この日、彼のお別れパーティーを友達が開いてくれるらしく、その待ち合わせ時間までしばらくあるから、それまでの時間つぶしにHUBに来たんだそうです。
計4年半も日本に住んでる割にはほとんど日本語が喋れず(笑)、ずっと英語で会話してました。お酒の力なのか、とても楽しかったからなのか、僕も英語がけっこう出てくる!これにはちょっとびっくりでした。もっとも文法はメチャクチャが多かったですが^^;
彼は本当に日本が気に入ったらしく、仕事(靴の製作・販売だそうな)にしても人との付き合いにしても、楽しかったって言ってました。これはとても嬉しかったなぁ!!まるで自分のこと褒められたような気がして。
また、彼は2006年を楽しみにしてるんですって。なぜなら、サッカーのW杯がドイツであるからです!!日本がドイツに行くのはもう決まっているので、その話題でもまた大盛り上がり!
話をしていたら、僕もドイツに行ってみたくなりました。
あっという間に彼が行かなきゃいけない時間になってしまい、最後にがっちり握手。
初めて会ったのにまるで以前から知ってたかのように話せたし、店員さんも「お知り合いなんですか?」って聞くくらい盛り上がって、とてもいい時間を過ごせました。
いい空間に、いい出会いに、いい時間。
たまには一人でお酒を飲みに行くのもいいな、と思いました^^
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だから、もったいない・・・
2005年8月5日 日常例えば出勤中や帰り道だったり、例えば休憩で外に出たときなどなど、当たり前のことだけど多くの人とすれ違ったり、同じ方向に歩いてたりするわけですよ。
そんなとき、どうしても気になることがあるんです。
それは・・・、
歩き方・立ち方
どんなに美人さんでプロポーション良い女の人でも、どんなにハンサムで感じのいい男の人でも、歩き方・立ち方が悪いと、見ててがっかりしてしまうときがあります。
この前も僕がスタッフの人と一緒に外を歩いていたら、前にOLさんが二人。あとで顔を見てもなかなか可愛い人なのに、歩き方が悪く、当然脚の骨格も悪くなってしまう。
この人の場合、内股で歩くのが癖みたいでした。
もったいないんだよなぁ・・・。
そのまま年を重ねたら、多分早くから杖とか必要になっちゃいますよ。
こういう風に歩けばいいんですよ。
思わず言いたくなってしまいます。
ほんとちょっとの意識で歩き方なんて直るんだけど、でもあえて内股だったり、変な風に歩く人すらいる。
これはなんででしょうかね。
みなさーん!!
お節介だとは思っていますが、歩き方・立ち方には気をつけてくださいね!!
そんなとき、どうしても気になることがあるんです。
それは・・・、
歩き方・立ち方
どんなに美人さんでプロポーション良い女の人でも、どんなにハンサムで感じのいい男の人でも、歩き方・立ち方が悪いと、見ててがっかりしてしまうときがあります。
この前も僕がスタッフの人と一緒に外を歩いていたら、前にOLさんが二人。あとで顔を見てもなかなか可愛い人なのに、歩き方が悪く、当然脚の骨格も悪くなってしまう。
この人の場合、内股で歩くのが癖みたいでした。
もったいないんだよなぁ・・・。
そのまま年を重ねたら、多分早くから杖とか必要になっちゃいますよ。
こういう風に歩けばいいんですよ。
思わず言いたくなってしまいます。
ほんとちょっとの意識で歩き方なんて直るんだけど、でもあえて内股だったり、変な風に歩く人すらいる。
これはなんででしょうかね。
みなさーん!!
お節介だとは思っていますが、歩き方・立ち方には気をつけてくださいね!!
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