今年も始まる夏の風物詩、甲子園の高校野球。
きっと今年も仕事で見れないな、と思ってたところ、残念なニュースがありましたね。
大会の組み合わせ抽選まで終わっているのに、高知代表の明徳義塾高校が、部員の不祥事で参加辞退をしてしまいました。

実は、僕も高校時代このようなことがありました。
バスケ部の後輩の一人が喫煙をし、見つかったため、一ヶ月間の対外試合自粛ということになったんです。
幸い、公式戦の期間ではありませんでしたが、重要な練習試合が多数組まれていた時期であり、悔しい思いをしたことがあります。

そこで、いつも疑問になることがあるんです。
今回の明徳義塾高校部員の不祥事については、複数人が関わっている、また恒常的に行われていた感じですし、実際そうならば出場辞退というのもわかります。
しかし、日本の学校などって、どうしてこう連帯責任になってしまうんでしょう・・・。
僕のときだって、その後輩以外は喫煙してなかった(少なくとも僕は知らなかった)わけだし、その彼だけに処分を下せばいいのに、周りまで犠牲にされる。
団体競技だし、連帯責任という慣習の存在はわからないでもないですが、どうしても関係ない人まで巻き込まれることに疑問を覚えちゃうんですよね。

みなさんはどう思われますか??

心気一転

2005年8月1日 ダンス
昨日は教室主催のパーティーでした。
パーティーは盛り上がって、無事終えることができました。
ご参会いただいた方々、どうもありがとうございました。

昨日のために一生懸命練習してきた生徒さんたちを見ているから、その発表の時はとても応援しました。みんな素敵なダンスを披露してくださって、感動しました^^

さて、パーティーが終わったあとは打ち上げがありました。
最初に行ったのは中華料理店。オーナーがご馳走してくださって、とてもおいしい料理におなかを満たすことができました。

そのあと、先輩スタッフ2組に居酒屋に連れて行ってもらいました。
最初はパーティーの話などをしていたのですが、途中から話題は僕の話に。

実は、この2ヶ月ほど、僕のモチベーションは最悪でした。
「もうダンスなんて・・・」って思ったりもしました。
ダンスだけではなく、ありとあらゆることに対して投げやりな気持ちを持っていました。
いけないと思いつつ、長い間復活できずにいました。

しかし、昨夜その先輩スタッフに話を聞いてもらったり、話をして頂いたりして、新たに頑張ろうという気持ちになりました。

ほんとはこんなことをここで書き、公表するべきなのか、迷いましたが、これから心気一転、改めて頑張っていきます、という気持ちを伝えたかったので、書くことにしました。

みなさん、これからもよろしくお願いします!!

パーティー

2005年7月30日 お仕事
明日は教室のパーティーがあります。
明日のためにいっぱい練習してきた生徒さんを見ると、やっぱり「頑張れ!!」と応援したくなります。
さてさて、素敵なパーティーになるでしょうか。

月曜以降にその様子を書けたら書きます。
あ、あとHPの更新もそろそろしなきゃ・・・。

7月終わりますね。
7月最後の日がいい一日になりますよに^^

預金0!!!

2005年7月30日
 こんにちは、すみぞーです。昨日大事件がおき、あたしみたいな人がおきないために、日記のページを友井田先生からいただきました。
 久しぶりに、昨日某TM銀行のATMに、記帳しに行きました。ナカナカ預入れもできなくて、おかしな・・・と。やっとできたら・・・預金が全額一気になくなり、0円になってました。
 あ・・・あれっ?0?なんで?でも、0円になってるーーー!!!!
とりあえず、仕事して、と、お使いをすませながら、通帳みて・・・。
やっぱり0・・・円。今日入金したのも、書かれない。絶対やられた・・・。
 学生時代から、ダンスの為に、せっせと貯めた結晶が一瞬に消えたかと思うと、我慢できず、千景先生にお迎えにきてもらい、真夏の炎天下の公園で、こどもよりも大きな声で、大泣きです。もう恥じとかないですね。生活がー!ダンスがー!と。
 なんか、”イカン”って書いてあると、泣く泣く千景先生に説明すると、”移動の移だから、大丈夫そうだよ!”と、説得されるも、”じゃあ、カンは、どういう字ですか(泣)?”、”なんだろうね?”って、わからず・・・。また泣く。ラチあかないので、落ち着いてから、窓口に、ドキドキで行きました。

 窓口に行ったら、”はい、移管ですね。お時間かかりますけど。”と、サクッと対応されました。どうやら、合併やら、支店番号変更やらで、移管らしいです。説明もなく帰され、後で、ホームページを見て、なんとなく合点しました。

 お金は無事でした・・・。とんだ大事件で、泣きつかれました。とほほ・・・。移管、イカンよ。は、は、は・・・Σ(T▽T;) 。

性能の違い

2005年7月28日 お仕事
昨日は大変な一日でした。
週末にパーティーを控え、その準備で大忙し。
僕の担当は、当日皆さんにお出しするプログラム作りです。
去年も僕が担当していたため、パソコンで作ること自体はけっこう容易で、昨日までにほとんどできあがっていました。

しかし、印刷がまだなので、まず銀座の伊東屋に用紙を買いに行きました。
行った時間が午後2時と1番暑いとき!!しかも自転車。
帰りにはもう漕ぐのもイヤになっちゃって、このまま太陽に照り殺されてもいい、なんて危ないこと考えちゃうくらい暑かった!!

必死の思いで用紙を買ってきたのに、今度はプリンタの不調。
まず、ちゃんと色が出ない。汚れみたいな黒い線が入る。インクを変えようとしてもなぜか変えられない。
にっちもさっちもいかなくなって、先輩のスタッフの先生に相談したら、もうすでに帰っていたオーナーに電話をしてくれました。そして新しいプリンタを買っていいというお許しが!!!
6時過ぎからは出張サークルレッスンがあるために、慌てて買いに出ました。しかも行き先はまた銀座!!

大型電気店で探すと、いろんな種類のプリンタがありました。さっぱりわからんので近くにいたお店のお姉さんに声をかけると、とても丁寧な対応。30分近く、あーでもないこーでもないと相談し、Canonのプリンタの購入を決定。
すぐさま教室に持ち帰りました。

このプリンタ、そこまですごい性能がいいわけではないのでしょうが、以前使っていたのと段違いの性能を示してくれています。
なんと言っても違うのが印刷の早さ!一枚印刷するのがほんの10秒くらい。
昨年まではプログラムの印刷って2日がかりでやっていたのですが、ものの数時間で終わりそうです。
前のプリンタは多分もう6年以上前の型みたいなので、段違いなのも当たり前なのですが、その早さにはいちいち驚いてしまいます。

高性能のプリンタを使い、頑張って作ったプログラム。
パーティーに来てくださるお客様にさりげなく喜んで頂けたらな、と思っています^^

ニュースの天才

2005年7月27日 映画
ニュースの天才
スターウォーズの成功と共に、一躍大スターとなったヘイデン・クリステンセン主演の作品。
やはりそのヘイデンが主演ということでDVDをレンタルしてみました。

あらすじは・・・、
「THE NEW REPUBLIC」は、大統領専用機内に唯一設置されている、米国で最も権威のあるニュース雑誌だ。スティーブン・グラスは24歳。同僚たちの関心が政治問題に向く中、彼は身近な問題に着目。政財界のゴシップなど数々のスクープをものにし、スター記者として成長していった。そうなっても、グラスの態度は謙虚で控えめ。上司や同僚への気配りを忘れない人柄から、編集部での信頼も厚かった。しかし、ある時グラスの「ハッカー天国」という記事に、他誌から捏造疑惑説が浮上。グラスは電話取材の依頼を受ける。

これは実際にあった話を映画化したもので、ヘイデン演じるスティーブン・グラスも実際の名前だそうです。
映画によると捏造疑惑が発覚したのは1998年。アメリカでは有名な話だそうです。

正直映画としてはなんかまとまりがなくて、「う〜ん」って感じなのですが、ヘイデンの演技はすごいですね。
というか『スターウォーズ』でもそうですが、本人の自覚としては強くないものの、名声などを得ようとする気持ちが強い人物を演じるのがうまい。
一時期俳優引退説も出たけど、これからも続けていくとのこと。次回作ももうクランクアップしたそうで、その作品と共に彼の今後に期待です!

アイランド

2005年7月26日 映画
アイランド
昨日書こうと思ってたことを今日書きます。

先週の土曜日、夕方の地震のおかげで交通網はガタガタ。多分影響を受けた人も多くいたと思いますが・・・。
うちの教室の最寄である茅場町駅には東京メトロ日比谷線・東西線が走っていますが、それがダウン。
土曜の終業時間である8時頃でも東西線はまだストップしてて、東西線を使っている僕としては、さぁ困った。
ただ、すぐ帰るのもなんだし、映画でも見れたらいいなぁと思っていたのですが、運のいいことに日比谷線は復旧してました。
ってことは・・・、

六本木ヒルズに行ける!!!

六本木がそんなに遠くなく、映画館がきれいなことがわかって以来、六本木ヒルズの“VIRGIN TOHO CINEMAS六本木ヒルズ”にはまっています。
ほんとにきれいな映画館だし、音響もスクリーンもいいし、席も指定制だから、チケットが買えれば余裕で席につくことができる。

というわけで、日比谷線に乗って六本木へ直行!!
行く際に携帯で調べたら、9時から“スターウォーズ・エピソード3”と“アイランド”がやっている。
どちらもユアン・マグレガーが出てるのね(笑)

結局“アイランド”を見ることにしました。
“エピ3”はもうちょっと間をあけたいし、“アイランド”公開日だし。
“アイランド”という作品は、先週の雑誌で初めて知ったくらいなのでよく内容がわからない、というのも興味ひかれるとこだし。

公開日ということで、9時からなのに残り3席!!
危ない危ない。
でもヒルズはどこから見ても良く見れるので、はっきり言ってどこでもいいわけですよ。その3席のうち、しっかり1席予約。
ポップコーンと飲み物買って、いざスクリーンへ!!

“アイランド”という映画のあらすじは、、、
ユアン・マグレガー演じるリンカーンは、心の通い合う友人ジョーダン(スカーレット・ヨハンソン)や友人たちと共に、地上最後の楽園「アイランド」を目指す日々を送るのだけど、ふとしたきっかけで自分たちが臓器提供用に作られたクローンであることを知るのです。そしてそこから逃げ出そうとするのですが・・・。
実際に起こってたら怖いな、というSFアクションでした。

期待とかも何もせずに行ったのもあって、予想以上におもしろかったです。
ユアンも相変わらずいい演技してたし、相手役のスカーレット・ヨハンソンもとても魅力的でした。彼女は『ロスト・イン・トランスレーション』という映画に出ていたそうで、今度これは借りて見てみようと思います。

自分がもしかして全く知らない形で“生かされている”と考えたら、怖いですね。
『マトリックス』もそんな映画だったけど・・・。
でも、もしかして、、、って考えちゃいますね。

公式ページはこちら↓↓↓
http://island.warnerbros.jp/
ほんとは別に書きたいことあったんだけど、ふとしたきっかけでこのHPを見たら、思いっきり後味悪くなってしまった。
きっともう有名なHPなんでしょうね。

ほんと後味悪いんで、精神的に余裕のない人は見るのを控えたほうがいいですよ。

http://www.tanteifile.com/diary/index_special4.html

とある男性教師が女生徒にレイプ・暴行し、結局耐えられなくなってしまったその女生徒が自殺してしまうのだけど・・・。

書いているのは、その女生徒から相談を受けた探偵。




とりあえず、素晴らしい両親と、素敵な友達、いい先生や知り合いを持った僕自身の幸せに感謝したい。
何が、って、歯が痛いんです・・・。
もともと歯を磨くことが面倒くさくて嫌いな僕なんですが(これだけでダンス教師失格ですね・・・)、虫歯があるのはわかっていながら放っておいたんです。
そしたら、とうとう先週あたりからズキズキと痛み始めました。
「あぁ、神経まで達しちゃったんだろな」
と実感しつつも、歯医者に行くのもイヤなので我慢。

しかし、とうとう我慢できず、今日行きました。

場所は教室の隣のビルにある歯医者さん。
会社員のみなさんはきっと仕事中のため、他にお客さんはいなく、すぐに通されました。

お医者さんはまぁフツーな感じの人でしたが、これがまたとても淡々とした人でして・・・。

医者:「どうしました?」
僕:「あ、む、虫歯を放っておいたら痛くなっちゃって・・・」
医者:「そーですか、じゃあ口開けてください」
僕:(言われた通りに口を開ける)
医者:「あぁ〜・・・」
僕:「!??」
医者:「じゃあ、レントゲン撮りましょう」
僕:「は、はい」

レントゲンを撮る。一瞬で撮れる・・・。
診察台に戻る。

医者:(レントゲン写真を見せながら)「この黒い部分が虫歯なんですけど、やっぱり神経のとこまで来ちゃってますね」
僕:「来ちゃってますか・・・」
医者:「来てますね」
僕:「はぁ・・・」
医者:「んじゃ、麻酔して、神経の治療からしますね」
僕:「はい!??」
医者:「はい、じゃあ口開けてください」
僕:「は?はい・・・。」

だってね、いきなり“麻酔して神経の治療”ですよ!
以前、母が虫歯を治すために麻酔をしたときに、すごい痛かったって聞かされてた為、もうこの時点で僕の心臓は早鐘状態。
だいたい、麻酔ってあまり効かないって聞いたのに・・・。

このまま相変わらず淡々と作業が進みます。
しかし、想像してたよりも痛くない!というか痛みを全く感じませんでした。
なにか歯に、もしくは歯茎に当ててるのかな、と思ってたらもう麻酔が終わってたみたいで、あとでちょっと麻酔を足したのですが、その時に針の感覚が少しあったくらい。
ドリルで削られても、歯は痛くない!!
もっとも、ドリルが奥まで行くと脳天には響きましたが・・・。
技術の進歩に感謝!!

作業は40分くらいで終了。
今日は麻酔して、神経取って、炎症抑える薬を少し塗って、仮にふさいであるそうです。

ただ、教室に戻ってきてから麻酔が切れ始めて、ちょっと痛いのと、頭がフラフラになのと両方襲ってきたのは困りました。
口の中の感じはやっぱり変だし。

でも、歯が痛くないのはいいですね!!
ちゃんと歯磨きしないと、ですね。
また来週治療に行きます。
全部で一ヶ月くらいで終わるらしいのですが、はやく完了してもらいたいです^^
ボクシング観戦
祝日だった昨日の月曜日、初めてボクシング観戦をしてきました。
僕の生徒さんにボクシングが好きな方がいて、チケットを頂き、連れて行ってもらいました。

いつもダンスでしか来たことがない後楽園ホール。一般の人にはダンスの会場というよりも、ボクシングや格闘技の会場として有名なのは言うまでもありません。
見慣れた会場が格闘技ムードいっぱいなことにまずはびっくりしちゃいました。

席はとっても良い席で、リング中央、同じ高さで見られる場所で、飛び散る汗までもがしっかり見える所でした。

会場に着いたときはちょうど1試合目が始まったところで、デビューしたての選手の試合。
最長で4R。ルーキーや1勝、2勝くらいの選手の試合が6試合くらい続きました。
そのあとは8Rの試合。同じく8Rですが、セミファイナルに位置される試合。そしてメインイベントと続きました。

最長4Rで戦う選手たちを4回戦選手と言うらしいのですが、4回戦と8回戦では全く力量が違うのがわかりました。
メインに近づくにつれて、選手たちの能力、例えばスピード、パワー、持久力、耐久力から筋肉の伸びかた、キレなど、全く違うんです。

メインはあまり面白い試合とは言えませんでしたが、その一つ前と二つ前の試合はとても面白い試合でした。

二つ前の試合は赤コーナーの選手が終始優位。ずっと攻め続けこのままあっさり決まるのかな、とほとんどの人が思ったと思います。しかし、仕留めきれずに最終ラウンドへ。このまま3分過ぎれば、きっとポイントで圧倒的に勝っていたでしょう。
ところが、残り約1分で青コーナーの選手が盛り返し始めます。徐々に連打が当たり、そして遂にクリーンヒット!しかも赤コーナーの選手はロープの間から場外に落ちてしまいました。
必死に戻ってくるも、レフェリーはその選手の目を見たときにストップ。テクニカルノックアウトで青コーナー選手の大逆転勝ちでした。
しかもTKOタイムは3分8秒。つまり残り2秒のところでのノックアウトでした。

一つ前の試合は、赤コーナーの選手が優位に進め、結果から言うと大差の判定勝ちとなってます。写真がこの試合です。
しかし、これまたエキサイトな試合でした。
赤コーナーの選手はとてもうまく、とくにミドルレンジからの連打、そして相手パンチの回避は物凄いものでした。とにかく間の取り方がうまい!いとも簡単に見えるくらいパンチを当てるんです。
ところが青コーナーの選手がタフで、倒れそうで倒れない。しかも接近戦になるとパワーを活かして盛り返してくるんです。
距離が離れると赤コーナーの選手、接近すると青コーナーの選手。
興奮したまま、あっという間に8Rが終わってしまいました。

いつもテレビでしか見たことがないボクシングの試合が見れたことは、とてもいい経験になりました。
彼らの動き方はダンスとは全く違いますが、芯の部分だったりとか、体の柔らかさとかを見るのは、とても勉強になりました。
機会があればまた見たいな、と思います^^

我が身の危機

2005年7月8日 日常
我が身の危機
ただの一滴がこんな惨事を引き起こすとは・・・!

そういえば大学在学中、機械工学科だった僕は、実習中に教授にこう言われたんです。

「アロンアルファはとっても強力だから気をつけなさい。もし体についたりして無理にはがそうとしたら、皮ごとはがれてしまうからね。」

そりゃそうですよ。実習で使うような工業用のブロックの一面にちょっとのアロンアルファをつけ、別のブロックとそのブロックをあわせると、もう離れなくなってしまうのです。人間の力でははがせないくらいに・・・。

それを覚えてもいたし、気をつけていたにも関わらず・・・。

はい、そーです。

やってしまいましたよ!!

シューズのヒールカバーをつけようとなぜか購入してしまったアロンアルファ。その中ぶたに穴をあけ、このアロンアルファを使おうとしてたとき・・・。

ピュッ!!

って、僕の人差し指に、たった一適。

青ざめたのは言うまでもありません。僕の指もあの工業用ブロックと同じ運命をたどることが見えたのですから。
いや、見えたというよりは“感じた”。ジェダイの騎士のように“感じる”ことは容易でした。

しかし悲しいかな、どんなに憧れても僕はジェダイではありません。
フォースを使ってなんとかすることもできない。
お湯を使って落とそうとするも、逆に広がって固まって、上の写真のように白く固まってしまいました・・・。

仕方ないから、アロンアルファを買った文房具屋に行って買いましたよ。

アロンアルファ用接着剤落とし。

ついでに新しいボンドも。
最初からボンド買っとけよ!!

いや、いかん、怒りはダークサイドにつながってしまう。
ここは、落ち着かなければ・・・。

ふっと一呼吸して、それから接着剤落としを指につけ、格闘すること30分。
ほんとは3分で終わるはずだったのだけど、さすがはアロンアルファ。なかなか苦戦してしまいました。

ああぁ、こんなくだらない話なのにだらだら書いてしまいました。すいません。

次回はもう少し真面目に書きます!

シーザリオ

2005年7月5日 競馬
シーザリオ
日本時間で7月4日未明、遠く離れたアメリカである偉業が達成されました。
場所はハリウッドパーク競馬場。アメリカン・オークスという名のG1レースに集った3歳牝馬13頭。その中の一頭であった日本のオークス馬・シーザリオが、2着に4馬身差をつける圧勝で、初の日米芝オークス馬に輝いたのです。
アメリカ競馬のG1を勝ったのはシーザリオが初。あのシンボリルドルフさえ成し得なかったことを、あっさりと達成してしまいました。

父がスペシャルウィーク、母の父が大種牡馬サドラーズウェルズ。
この馬を初めて見たのはG3・フラワーカップのとき。それまで2戦2勝で迎えた重賞レースを、きれいな青毛をなびかせて圧勝したときに、「この馬強い!」と思いました。
続く桜花賞では惜しい2着。しかし、オークスではスムーズな競馬ではなかったものの優勝。

これだけの馬だから期待が大きいアメリカン・オークス。
しかし、長距離輸送に加えて、調整が難しい3歳牝馬。
大勢のファンの期待と不安を受けながらも、しっかりとレースに臨んだ角居調教師とスタッフ、見事な騎乗をした福永騎手、レース出走を決断した馬主のキャロットファームなどのみなさんに拍手です!!

秋にはアメリカ競馬の祭典、ブリーダーズカップもあるので、シーザリオにはまた国内・海外重賞を勝ってもらいたいです^^

都議選

2005年7月4日 日常
都議選
というわけで、都議選に行ってきました。やっぱちゃんと投票しないと言うこと言えないですからね。
投票所はうちからすぐそばの小学校。行った時間はもう遅めだったので、ほとんど人はいませんでした。

投票した議員候補は昨日その人たちのHPでどういう志を持っているかで判断しました。
正直もう少し独創性が欲しいですが、こんなもんかなと割り切りました。

さて、1番の興味は、誰が当選するかよりも、どれくらいの投票率かということ。
少しでも高い投票率だといいですねぇ。
んじゃないと、パパイヤ鈴木の努力も水の泡・・・^^;
ウインブルドン
ダンスと言えばブラックプール。
テニスと言ったらウインブルドンでしょう!!
(ダンスのほうが知らない人多いですよね・・・^^;)

ここのところ深夜にNHKでウインブルドンの衛星生中継をやっています。
かつて伊達公子選手が好きでだいぶ応援していたし、アガシやサンプラス、女王グラフなどがいた頃けっこう見てました。

昨夜は男子の準決勝が行われていました。
アナウンサーによると、王者フェデラーと、かつてウインブルドンを制覇したことのあるヒューイットという選手の対戦。
結果から言うと、さすが王者というだけあってフェデラーが3−0でヒューイットを下しています。

しかし、この試合がため息の出るプレイばかり。
出てくる言葉は、
「なんでそこに打てるの!」
「なんでそれを返せるの!!」
ばっかり!

見ていた感じ、ヒューイット選手はスピードを活かしたタイプ。あっという間にネットに詰めたり、左右に振られてもガッツで追いかけていました。とても気持ちの強い選手なんだなと感じました。

一方フェデラー選手は一見すごいようには見えないのだけど、逆に言えば難しいプレー、他の人なら絶対無理なコースでも難なく打ち返してしまう選手でした。どんなに振られても冷静沈着。ヒューイット選手のスマッシュですら普通に見えるように打ち返してポイントをとってしまう。パーフェクトと言った感じでした。

第3セットはタイブレークまでもつれるゲーム。ヒューイット選手が喰らいつき、流れも引き寄せたかに見えたのですが、フェデラー選手が冷静にポイント、そしてミニブレイクをとりゲームセット。
久しぶりに見たテニスの試合は、鳥肌が出るような試合で感動しました^^

ウインブルドンは日本時間で今夜が女子決勝。
明日の夜が男子決勝だそうです。
誰がウインブルドンの頂点に立つか楽しみです!

競馬予想 Vol.9

2005年6月25日 競馬
【第46回宝塚記念 G? 阪神芝2200m 26日】
友井田予想:単勝15番、
      ワイド 2−15    各¥500

千景予想:ワイド1−9,1−15  各¥300
     三連複4−9−12    ¥400

※1=シルクフェイマス 2=ビッグゴールド 4=ハーツクライ 9=リンカーン 15=タップダンスシチー

[友井田予想の理由]久々の予想なんで手堅く。ビッグゴールドが3着までに来ればいいなぁ^^
[千景予想の理由]マ、コンナモンデショ

B’z

2005年6月23日 音楽
B’z
“好きだった歌手シリーズ!第3弾”です!

もう言わずと知れたB’zです。
リリースすれば売れる。シングルは現時点で、1990年の“太陽のkomachi Angel”から“愛のバクダン”まで34作連続オリコン・チャート初登場1位、アルバムは同じく90年の“RISKY”から“THE CIRCLE”まで11作連続初登場1位。アルバムの総売上枚数がダントツトップの4000万枚以上!
すごすぎます。
毎回毎回おんなじような曲調なのに、売れる。
そして例に漏れず、僕も何枚か持っています^^

ただ、僕がB’zの曲をちゃんと聴いたのはかなり遅めで、高校3年生のときです。
当時片思いをしていた女の子がいて(今思い出しても、すごい大好きでしたw)、その子がB’zのファンだったので聴いてみたんです。男が何かするときの動機って、こんなもんです^^;
んで聴いてみたらやっぱいいんですよね!
友達から借りたり、うまいこと言ってその女の子から貸してもらったりして、けっこう聴きました。
いや、実はとりあえず歌えるようになって、カラオケとかでその子に聴かせたい!とか馬鹿なことも考えたんですけど、結局その機会はおとずれませんでしたw

たくさんの曲がありますが、1番好きなのは95年リリースされたアルバム“LOOSE”に収録されている“消えない虹”です。
なんかこの曲のメロディーラインが気に入ったんですよね。
高校・浪人と同じだった親友と、浪人時代に多摩川の土手で二人で熱唱したことがあります。
浪人時代はやはり精神的に辛いものがありましたからね。
川っぺりで、
「♪消えない虹を見つけに行こう♪」
なーんて歌ってました。いい想い出だぁ!!山崎(←その親友)、元気かぁ!??

あとは、バスケ選手田臥勇太が出てたCMでかかってた(多分ですが)、“ミエナイチカラ”(96年リリース)も前向きな歌で好きでした。

あえてB’zに苦言を呈するとしたら(←んなことするなよ!)、稲葉さん、ライブでそんなに脱がないでください(笑)!
いや、ライブに行ったことはないんですが、映像みるといっつも脱いでる気がするんですよね。
ま、でもあれが女性ファンにはいいのかなぁ。

夏にまたニューシングルをリリース予定とのこと。
これからも、いつになってもB’zサウンドを聴かせてほしいです^^

大黒摩季

2005年6月22日 音楽
大黒摩季
昨日のチャゲアスに引き続き、“好きだった歌手シリーズ!第2弾”ですw

今回は大黒摩季。僕の高校時代はまさに大黒摩季と共にあったといっても過言ではありません。3年間、大黒摩季にはまり、その曲・詩に感じ、そして成長させてもらった。それぐらいの存在です。

最初に曲を聴いたのは、“永遠の夢に向かって”。この曲はシングルで出されましたが、アルバムタイトルにもなっていて、そのアルバムを中学3年のときの同級生が、「この歌手、いいよ」といって貸してくれたのが最初です。
スラムダンクの主題歌として有名だった“あなただけみつめてる”もこの中に収録されています。この曲は知っている人、多いんじゃないかな。
そして高校に入るころにはすっかりのめり込んでいきます。
思い切って、ファンクラブにも入りました。

摩季さんは、1998年に北海道から歌手を目指して上京。バックコーラスなどを経て1992年“STOP MOTION”でデビュー。セカンドアルバム“DA DA DA”がミリオンヒットを記録して人気が出てきます。
1999年の大晦日にテレビ朝日の年明けイベントでテレビ生ライブを行ったあと1年間活動休止。
2001年より再開して、今に至っています。

さて、高校時代にはまり始めてから、活動休止前にリリースされたアルバム9枚、シングル20枚を全て持っています!
シングルって今や懐かしい8?CDですよ!あの細長いぺらぺらのケースに入っていたやつです。

僕は活動再開後のCDは一枚も持っていません。曲もほとんど聴いていないんです。
なぜかというと、デビューして最初の頃の曲は、摩季さん自身が「私夢に向かって頑張るわ!!」という詩が多くて、それに共感できたんですね。失敗しようと、失恋しようと、摩季さんが「頑張る」って言うから、「俺も頑張るよ!」みたいな(笑)。典型的な自分に酔う高校時代でしたし。
ところが、休止前あたりから再開後の曲というのは、「頑張らなくちゃダメよ!」みたいなメッセージが多くなってきて、説教臭く感じ始めちゃったんですね。
活動再開後は所属事務所も移ってしまったのもあります。僕は摩季さん以外にも、WANDS,ZARDなどがいたB-Gram Recordsという所が好きだったんです。

1997年に行われたファーストライブにも行きました。
デビューして5年。その間ライブが一度もなく、メディアへの露出も全然なかった摩季さんは、「実在しないんじゃないか」とか言われてたのですが、突然ライブが決定。
ファンクラブ特権を利用して先行予約ができたため、1番前のブロックで見ることができました!
感動でしたね。当時まだ開発が途中だった有明での野外ライブ。興奮押さえ切れなくて、ライブ開始4時間くらい前には着いてしまったのを覚えています。
4万7千人を集めたこのライブはミュージックステーションでも放送され、盛り上がっている様子は物凄かったですね。
98年にももう一度ライブを見に行っているのですが、どちらも僕は興奮しすぎちゃって、一緒に行った友達に引かれてしまいました^^;
なんてったって、全曲歌うわ、椅子の上に立ち上がるわ、大変でした(笑)。

これを書くにあたって、摩季さんのHPを見ていたら、有明でのライブのDVDがあるというのを初めて知りました。
見つけたら買ってみよう、と思います。

もうここでは書ききれないほどの思い出が大黒摩季というキーワードで存在します。
今ではすっかり聴かなくなりましたが、それでも大好きですね。

最後に、摩季さんの曲で1番好きな詩を、また勝手ながら紹介します。ちょっとマニアックすぎるかもしれませんが、アルバム“永遠の夢に向かって”に収録されている、“孤独が丘に見える夕陽”という曲にある詩です。
僕はこの詩に1番感じ、1番救われ、1番パワーとなりました。みなさんがどうお感じになるか、聞いてみたいです^^
大事な何かが消えていく気がする
後悔も嘘も、笑えるようになる前に行こう

CHAGE & ASKA

2005年6月21日 音楽
CHAGE & ASKA
1週間あいてしまいました。楽しみにしてくださっている方々、すいません



さて先日、僕の生徒さんと話してたときに話題にのぼったのが、もう知らない人はいないであろう、“CHAGE&ASKA”(以下チャゲアス)。僕が中学生にあがるころからどんどんヒットし、僕も中学時代はチャゲアスにはまりました。

チャゲアスのデビューは1979年にリリースした“ひとり咲き”。1979年は僕が生まれた年なんです!!今年で26周年。すごいですね^^

数あるチャゲアスの名曲の中で好きな曲はいっぱいありますが、チャゲアスの何がいいって、詩がいい!!とても素敵なんですよね。

1番好きなフレーズは、89年にリリースされた“WALK”の、
『君を失うと、僕の全ては止まる』
ですね。なんという愛の言葉なんだ、と中学生ながら思いました^^

それから、同じく89年、“WALK”の次にリリースされた“Love Song”から、
『君が想うよりも、僕は君が好き』
とか、
92年、“if”
『帰り道の風のように君を抱いていこう』
89年、アルバム収録“PRIDE”から
『心の鍵を壊されても、譲れないものがある。PRIDE』
などなど。
マニアックなものでいうと、91年アルバム“TREE”に収録されている“クルミを割れた日”の、
『すれ違う顔よりも、クルミを割れたあの日。好きだった空色のシャツを脱いだ。僕はいつも勇気を探るたびに、裏返すポケットからあの日が落ちる。』
ですね。

“LOVE SONG”はけっこう直接的ですが、多くは何かを比喩している詩が多くて、それが素敵なんです。
“クルミを割れた日”は当時は全然意味わからず聞いてたのですが、大学入った頃に改めて聞いたときに、
「あぁ、ひとつ大人になったんだね。だから空色のシャツを脱いだんだ」
って解釈することが初めてできて感動した記憶があります。

今もなお曲をリリースし続けるチャゲアス。
帰ったら曲を聴きなおしてみようかな、と思うと同時に、最近の曲を聴いてないので聴いてみようかな、と思います。

日本インター

2005年6月14日 ダンス
土・日と武道館で第26回日本インターナショナルダンス選手権大会がありました。
あと一歩で出場権を得ることができず、試合には出られませんでしたが、日曜日のセレモニーからは見に行きました。

長々と来賓の紹介などがあったあと、いよいよ檜山先生の引退デモンストレーション。昨年のインターで引退された檜山先生、ちょうど一年ぶりに大舞台で踊られているのを見ることができましたが、相変わらずかっこよくて、やはりチャンピオンだなぁと感動しながら見てました。
先生、2階からでしたが、応援届きました!??
ま、遠くて聞こえるわけないのですが・・・^^;

競技会のほうは世界チャンピオンでもあるティモシー・ホーソン/ジョアン・ボルトン組が優勝。さすが、という踊りを見せてくれましたが、内容としては2位のジョナサン・ウィルキンス/カチューシャ・デミドヴァ組に迫られるもので、英国選手権やUK戦の結果を見てもなんだか完璧なチャンピオンじゃないのかなぁ、と思ってしまいました。
ちなみに僕はジョナサン組の大ファン。というカチューシャが大好きなんです。だから嬉しいといえば嬉しいんだけど、なんだか複雑でした。

他にも色々感じた事はあったのですが、1番思ったのは、やはりあの舞台に立ちたい。武道館でファイナルソロを踊りたい、と強烈に思いました。

レッスン

2005年6月10日 ダンス
今朝はレッスンを受けてきました。
プロだってちゃんとレッスンを受けるのですよ。

僕はオーナーの篠田雅子先生の他に、前日本チャンピオンだった檜山先生にレッスンをして頂いています。
もともと繋がりはなかったのですが、学連の同期が檜山先生に師事していて、半ば無理矢理紹介してもらいました。

今日はパートナーの公美子先生のレッスン。
実を言うとここのところ1週間以上全然踊れない日が続いていたんです。体が言うこと聞かないし、神経がうまく繋がってない感じでバランスもバラバラ。当然パートナーとのコンタクトもうまくいかず。自分の中で何を試してもどんどん変になっていくばかりですごい苦しかったのです。
だから今朝は正直不安でした。いくら言われても全然応えることができないのではないだろうか。せっかくレッスン受けても変わらかったらどうしよう、等等。
というわけで、今日は「立ち方」をメインに聞く事に。

レッスンを受けて、やはり「さすが!」と思いました。
なぜバランスを崩しているのかを的確に教えてもらいました。
教えていただいたことが実際にできるかどうかは、今夜以降の練習をしてみないとわかりません。相変わらず体の調子はいまいちです。
だけど、床と自分との繋がりの意識を、以前よりも捕らえることができたのではないか、と思います。

踊れないときは本当に苦しいです。
しかし、これを乗り越えれば一段階パワーアップできるはず、そう思って頑張ろうと思います。

そうそう、明日からは日本インターです。
檜山先生は日曜日に引退記念デモをされます(今朝練習してるのを見ることができました!)。
檜山先生の引退からちょうど1年。デモが楽しみです^^

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