かわいい後輩たち

2004年6月15日
突然ですが、僕は学連出身です。大学は東京理科大学です。
なんでダンスを大学のときに始めたのは今度“徒然日記”に書くことにしますが、今日は僕のかわいい後輩たちについてちょこっと書こうかな、と思います。

12日の土曜日に練習会があるとのことで、教室は日本インターのためお休みだったから、久しぶりに行ってきました。
僕が大学に入学してダンスを始めたのが5年ほど前。そのときの部員数は僕らを入れて50人程でした。
これでも多くなったほうだ、なんて先輩に言われたものですが、3年生になるころには80人くらいにまで増えて大所帯になったのです。
ただ僕がいたころはちょうど少ない人数から増えていく過程にあったためか、特に大所帯ならではの規律があったわけではなく、僕らが幹部(3,4年)になったころにようやく少しずつ決めていったんです。
でもこの練習会では技術部長の指示がちゃんと伝わるくらい規律がしっかりしてて、気合が入ってて見てて楽しかったです。

さて、僕が3,4年のときに入部してきた子たちがちょうど今3,4年生。あのときの下級生が今やりっぱな上級生になって部活を仕切っていました。やはり環境等によって成長するもんですね。
練習会では少しだけアドバイスして、デモンストレーションをやって終わりましたが、そのあとの自主練では貪欲にアドバイスを求めに来てくれてとても嬉しかった。

大学ダンスの中では弱小だった理科大が、今や中堅から強豪に変わっていきそうで、今後の後輩たちの活躍が楽しみです。
もし、この文章をお読みの方で学連に興味のあるかた、もしくはアマチュア戦で理科大の子がでてるときは、ぜひ応援お願いします!

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