参院選

2004年7月13日 時事ニュース
昨日の予告通り、日曜の参院選について書きます。

日曜はもう夕方になるというころに行きました。うちの最寄り駅まで行く途中に会場の小学校があって、都合が良かったです(なにせ映画に行く前でしたから)。
んで、家に届いていた葉書を渡して投票用紙をもらって・・・、てとこでまずひとつめの疑問が・・・。
実は選挙に行くのは、何年か前の衆院選以来2回目。んでそのときも思ったことで、あの葉書を誰かに渡してその人が代わりに選挙できちゃうんじゃないかな、ということ。悪いことを考えれば、あの葉書を売買することができちゃうんじゃないかな。誰か実際にやってるんじゃないかな、てことです。これって公選法違反なのはもちろんだけど、比較的簡単にできちゃうんじゃないかなぁ。

そしてもうひとつの疑問。
候補者の諸志を書いた声明文もそうだし、選挙演説でもそうだけど、なんであんなに他の議員や政党を否定するんでしょうかね。
やれ、「首相はダメだ」とか、「我が政党は自民党よりも云々」だとか。
実にくだらない。
そりゃ最近の与党に関しては僕も疑問抱いているし、良くないと思います。
だけど、他人の誹謗中傷するのが政治家なのはやっぱおかしくないですか?
何百人いる議員がみんなで協力して日本の為に議論し、協力して政策を実施していく。
もちろん理想論だからそんなうまく行くことはないけど、それを目指していくのが本当のあるべき姿なんじゃないのかなぁ。どうしてもそう思ってしまいます。
そういうわけでどうしても比例代表には入れられなかった・・・。なんか政党ってもんが浮き彫りになりすぎてる気がしたんです。

政治のことをあんま話すのは良くないのかもしれないけど、ちょこっとだけ自分の思ったことを書かせてもらいましたm(__)m

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